【今週の中国生活】 週に1度の写真マガジン
『 週に1度くらいは休肝日を設けた方が良い。若くないのだから 』という妻のありがたい言葉に耳を傾け、本日より、週に1度は休肝日として、『 写真マガジン 』を始めようと思います。
1. 御挨拶
こんにちは。
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。
今週の休肝日です。毎週火曜日を休肝日とすることに決めました。
(#最近確かにお腹周りたるんできた気がする)
2. 休肝日なので、普段の様子を紹介する『 写真マガジン 』を始めてみる。
前回は、キリンビールさんが主催をする、『 #また乾杯しよう 』という、素敵な企画に参加してみようと思い、始めて物語のような文章を投稿させていただきました。また何かビールに関する企画があれば参加してみようかなと思っている次第です。
で、今回は何をしようかと考えた際、冒頭でもお話をいたしましたが、妻から、『 週に1度くらいは休肝日を設けた方が良い。若くないのだから 』と御助言を頂き、素直に従ってみることにしました。
とはいえ、『 休肝日 』でも何か出来ることはあるだろう、と思い、今回、『 写真マガジン 』をやってみようかなと思いました。
内容としては、せっかく中国で生活していて、中国でビールを沢山飲んでいるので、
『 いつもビールを飲んでいる場所・環境・文化を御紹介できないか? 』
という考えのもと、始めてみることにいたしました。
普段は『 ビールが中心 』なので、休肝日は『 ビールを取り巻く環境が中心 』というイメージです。
とはいえ、本心はこんな綺麗事だけではなく、単純に、『 ビールが飲めないから、何かで気を紛らわそう 』という思いもあります(笑)。こっちの思いの方が強いのかも。。。
(#やっぱビール飲みたいもん)
ということで、早速トライアルとしてやってみたいと思います。毎週火曜日の『 写真マガジン 』、スタートします!
3. 写真マガジン『 今週の中国生活 』
まずはこちらから
中国の女性達の足元をチラホラ見ていると、結構こういう感じで『 かかとを潰して靴を履く 』という人が多いです。ほんと結構います。これはどういうことなんでしょう…。脱ぎ履きがめんどくさいからなのでしょうか。
だとすると、クロックスとか、BIRKENSTOCKとか良さそうですよね。もちろん、普通のサンダルも。
気になるのは、これからの季節。秋、冬になってきたとき、やはりこういう様子だとすると、本当に『 面倒くさい 』だけなのかもしれません。
今度、クロックス屋さんに、サンダル売れてるか聞いてみようかと思っている今日この頃です。
続いてこちら。
これは金曜日の夕方17時の杭州駅の風景です。人凄すぎませんか?
多くの人がスマホでチケットを予約し、チケットレスで乗れたりするのですが、結構な人が時間変更をしたり、切符に変えたり(切符自体が領収書代わりなので)しています。
とはいえ、この窓口の隣には、中国人専用の自動券売機があります。なのに皆窓口で変えている…
外国人は窓口しか使えませんので、ざっくり40分くらいかけて切符を変えました…。
続いてこちら。
これが高鉄です。日本の新幹線です。車内もまんま一緒。ビジネス、一等、二等、その他、みたいな席選びが出来、ビジネス、一等はいわばグリーン車ですね。
いつも二等で出張に行っております。結構快適です。
お次は食べ物。
こちらは中国特有かなと思う、スープ屋さん。このようなショーケースから、パンをトレーに取るかのごとく、お好きな具を選んでいくスタイルです。結構、色々なショッピングセンターにあります。
で、レジで好きなスープの種類をチョイスし、お会計、となります。
中国生活は、野菜不足かつ油摂取量過多になるので、こういうスープ屋さんは大変ありがたいです。
ただし、塩分強めなので、スープは飲み干さない方が良い気も。
最後はファッション。
この写真にもあるように、中国では大げさではなく、みんな『 丸めがね 』をしています。ほんとみんな。
日本でも流行ったりしていると思いますが、中国は流行りなのか何なのか分からないくらい、丸眼鏡比率が高いですね(笑)。
…そういうこともあり、私も自然と、丸眼鏡してる日が多くなっています。
今週の休肝日、皆様いかがでしたでしょうか?今回はある意味トライアルということでこのようなやり方にさせていただきました。
私も日々、美味しいビールを飲むために、中国の文化、生活、環境、仕事を学んでおりますが、まだまだ?マークが着くことも多く、そこがまた楽しくもありながら勉強しております。
休肝日を楽しく過ごすため、このような情報発信をしながら皆様と学べたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(#何か中国生活・文化の情報ありましたらコメント頂けると嬉しいです!)