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ありがとう、そしてさようなら

死んでしまった。きっともう戻ってこない、感じることももう出来ないのだろう。
あんなに殺してしまいたかったのに、いざ居なくなると案外何も感じないものなんだな、なんて冷静な自分に少し寂しさを感じた
いつ何時も私のこころに居た貴方への気持ちは夢から醒めたように、まるで幻覚だったかのように。

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