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キリストに出会い、見届けた人生(3)

こんにちは!
QHHTプラクティショナー(レベル3)のNaokoです。

この記事は、前出の(1)(2)の続きになります。

白い丸い球体だったのが、ベツレヘムに降り立ち、そこからイエス・キリストの誕生、そしてゴルゴタの丘で死を見届けました。

サブコンシャスはどうしてこの人生を見せたのでしょうか?
お読みいただくと、誰にとっても大切なメッセージが含まれているのがわかると思います。サブコンシャスは大きな自己ですので、繋がった特定の個人に向けて言葉を発しているようでいて、実は多くの人に語り掛けていることもあるのです。

サブコンシャスとの会話

なぜ先ほどの人生を選んで見せたのか
A:一番大切なことを人生の最初にきちんと経験しているんです。
N:もう少し詳しく教えてもらえますか?
A:神とちゃんと出会って、見届けた人生から始まりました。大切なものは、とうにわかっているんです。
N:Aさん自身も、神に出会っているんですね?
A:ずっと神は一緒にいますから。迷うのは、人のことを思いやり過ぎるからです。キリストと同じ、人としての人生になってしまいがちです。
N:では、どうなるといいとサブコンシャスは思いますか?
A:悪意や攻撃はキリストが背負って、人生を終えました。あなたが背負うことはないです。教会に行きたければ行ったらいいのです。行くのを我慢して、忙しくする必要はありません。
N:ずっと神と一緒にいたということを、もう一度思い出して欲しいということでしょうか?
A:涙がでます。
N:キリストが全て背負ってくれているから、同じような人間の人生を送る必要はないと?
A:はい。

生まれる前から不当に攻撃されるのは
N:Aさんが持ってきた質問の中に、生まれる前から不当に攻撃されることが多かったが、理不尽な攻撃を受けなくするためにどうしたらいいか?というものがありますが、今言ったことが答えになるということですか?
A:人の攻撃はその人の未熟さですから、自分がそのために傷つくことを引き受けなくていいし、恐れなくていいのです。相手が未熟なんだと早く気が付くことです。
N:未熟だと気づいているだけで、大丈夫ですか?
A:気づいていれば、痛みは感じません。傷つけようとする人もいなくなります。すぐ近くに教会があって、会いに行っているのに、なかなかそこにいつかないですね。
N:サブコンシャスとしては、もっと教会に行って欲しいのですか?
A:行きたいと言いながら、クリスマスしか行かないんですよ。本当にしたいことだったら、していいのに。
N:Aさんが、忙しいって言うのは、、
A:人の世話ばかりしているから。

今の仕事について
N:周りの世話ばかりして収入にも見合わないということですが、どうしたらいいのでしょうか?
A:奪われているんです。関わる人はみんな奪いに来る人です。大切に思いあえる人達もちゃんといますから、世話がかかる人達から手をひっこめた方がいいです。
N:ということは、今の職場はどうですか?
A:未熟な人ばかりの所です。
N:これは何をクリアにしたらいいのかという質問にありますが。
A:ローマの人々を何とかしたかったのです。その時の課題を繰り返しています。
N:どうしたらいいのでしょうか?
A:優しくしてあげてもいいと思います。
N:優しくしてあげてもいいということは、今の職場に居続けた方がいいということですか?
A:ある程度、安全な場所です。
N:ただ収入が見合わないのではないかと感じているのですが。もう少し楽しく、豊かに、朗らかに、華やかに生きていきたいと感じているのですが?
A:間もなくそうなります。好きなものを忘れなければ、きちんと手に入ります。今の場所は空洞ですが、あなたがいることで、花が咲いているでしょう?
N:ただ、例えば、今の仕事では理解してくれない人がいたり。
A:理解しないふりをして使っています。本当は助かっています、感謝もしています。それを表現できない人達です。

良くないふりをするのではなく、本質に戻るべき
N:無礼な態度の人もいるそうですが、それもそうなのですか?
A:うまくできないのです。わかっていない人もたくさんいます。キリストを磔にするような人たちが世の中は8割です。
N:魂のことがわからないと言っていましたね?
A:良いものを見ると踏みたくなる人がとても多いのです。だから、良くないふりをしないといけないでしょう?
N:では、Aさんも良くないふりをした方がいいということですか?
A:今ずっとしています。
N:しているのですね。それでいいということですか?
A:もっと本質に戻るべきです。
N:そのために今、何をしたらいいですか?
A:良いものだけを見ていることです。
N:良いものだけを見るというのは、例えばどうすればいいですか?
A:花を見ることです。花は咲いています。気持ちの悪いというのが、口癖になっていますが、気持ちの悪いものの中にいるとそうなります。
N:そうですね。その中でも、良いものを見て下さいということですか?
A:はい。
N:それを日々続けていくということでしょうか?
A:自然にそうなります。すでにしています。
N:すでにしているということは、周りも自然と変わってくるということでしょうか?
A:周りの方が変わります。
N:では、今の仕事を離れるのですか?
A:子羊たちを導きます。
N:そこから離れるのではなく、まずは導くということですか?
A:そこからもっと広くできることはあります。

キリストの誕生と人としての終わりを見届けた者にしかわからない光を与える
N:どういうことができるのでしょうか?
A:言葉を届けます。言葉でなくても届いていますが、言葉でないとわからない人には言葉を届ける必要があります。書いてくださいと言っている人がいるのに、一年以上も放置しているでしょう。キリストの代わりに、伝えた人の言葉は、まずは聞いた方がいいです。
N:書いたりするといいのですか。
A:広く伝える必要があります。
N:広く伝えるのですね。それが本質に戻るということですか?
A:女性に抑圧のない社会を与えたいという大事な仕事は、今の方法では行き詰ります。
N:仕事としては今の所にいたとしても、伝えることは広くやっていった方がいいと?
A:邪魔されないようにね。
N:邪魔されないようにしてやるのですね。たださっき言ったように、彼女が世話をしてしまうので、奪いに来る人達がいます。そういう人たちをかわしながらということですか?
A:言葉を盗んでいく人もたくさんいますが、本人でなければ伝わらないので、気にする必要はありません。キリストの誕生と人としての終わりを見届けた者にしかわからない光をちゃんと与えることはできます。

形を気にしないこと
N:○○をしたいと思っているのですが、これはどうでしょうか?
A:すでにしています。
N:では、どう実現するかと考えなくてもいいということですか?
A:生きていると自然にそれは叶っています。形を気にしないことです。形を求めてくるものたちに中に入っているので気になります。生きているだけで、できています。
N:できているのですね。それはよかったです。やりたい仕事の構想はあるけど、資金がなくて実現する方法はあるのかということについてはどうですか?
A:必要なものはきっと入ってくるでしょう。
N:これも形にこだわるのではなく、入ってくるものをやっていけばいいと?
A:キリストの代わりに伝える人はいますから。教会に行ってみるといいのではないでしょうか。
N:そこで実現する何かもだんだんわかってくるということでしょうか?
A:行かなくても、気づいて自然に流れていくでしょう。
N:まず気付くというのが大事なんですね。
A:人に聞かないと、確信がもてないようです。
N:これはどうしたらいいのでしょうか?
A:キリストに聞くとすべてを応援してくれます。
N:人に聞くのではなく、キリストに聞くということですか?
A:見守ったのは自分ですよ。

気がつくことと気にすることは違う
N:人の機嫌を気にしないようにするにはどうしたらいいのかという質問がありますが、どうでしょうか?
A:気が付くことと、気にすることは違うから。あなたの母親は本当に機嫌の悪い人ですが、気にする必要はありません。
N:先ほどの人生で、言葉ではなく、気づく能力がある、みんなもそうだと言っていましたが、それが今世でも働いているということですか?
A:はい。でも、頭がよくなり過ぎて、うまく受け取れなくなっています。
N:それはどうしたらいいですか?
A:自分をもっと信じていいんじゃないかな?
N:もしサブコンシャスの方で、何かヒーリングとかできることがあればやっていただきたいのですが、どうですか?
A:イエスがいつも一緒にいて、いつも癒しています。人への思いやりを持っているのが毒になっていることもあります。搾取されます。キリストが磔になったように。あなたは人間なんだから、持っているものを手を開いて与えなくていいのです。自分の持っているものは、自分が使うためです。イエスが与えたのはあなたです。彼らではないです。わかっているふりをして、賢いふりをする人たちに気を付ければ、奪われません。
N:気を付ければ奪われないと。ありがとうございます。
A:多くの人は純粋で、害を与えないです。交わらない人たちが交わっているように見えているだけです。
N:では、気にしないでいるというのは結構大きなことなのですね。
A:難しいですけどね。

怠惰な人達の助けをすべきではない
N:気づきやすい能力はあるけれども、気づくことと機嫌を取るということは、別と言いましたね?
A:助けることで、本人のためにならないことが多いことを知っています。
N:だから助けなくてもいい場合があるのですね。
A:怠惰な人たちの助けをすべきではありません。
N:それはどうしてしない方がいいのですか?
A:怠惰な人たちは貪るからです。自分を怠惰だと思い込まないように。
N:どこかで彼女はそう思い込んでいますよね。
A:自分は愛されない、低い存在だと思わされています。
N:これは何によって、そう思わされたのですか?
A:母親です。母親は仲間が欲しいのです。交わらない者が側にいるだけなのを交わらせようとするのです。
N:どうしてその母親の元に生まれたのですか?
A:キリストはローマに生まれました。支配者を支配者として、人々に気づかせる役割もありました。
N:では、別に交わる必要はないのですね?
A:交わってはいません。
N:向こうは交わろうとして、彼女のことを低く貶めようとしているということですね?
A:そう思い込んでいます。仲間が欲しいだけです。仲間はたくさんいると思います。
N:彼女はそこにもちろん今は気付いてると思うんですけど、それに振り回される必要はないということですね?
A:はい。振り回されるのはもう終わっているはずです。
N:先ほど話す中で、自分は愛されてきたのだろうかと話していましたが。
A:神に愛されていることは知っています。でも、「神」と言うと、胡散臭いでしょう?
N:たしかにそう思われてしまいますよね。
A:ずっと神様は一緒にいることも知っているけど、そのことを人に言わないで生きていっています。
N:でも、彼女の中では神に愛されているとわかっているのですね。

つづく

*アル・リシャのサイト内ブログにてQHHTの準備ともなる「メッセージの受け取り方」について書いています。いつのまにか話が自分の見たアスクレピオスの神殿の話になっています。アル・リシャ ブログ

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