鵜呑みばかりではダメ
だなぁと思います。
ちょっと後悔したのは先日のペンクリニックでセンチュリーのインクフローを調整して貰わなかった事。
確かにカーボンインクだと詰まるってのは危惧しますが、でもそれはペンドクターとして万年筆を長く使ってもらうための当然の指導ですが、個人としてはやはり自分好みに使いたいもの。
目詰まりを起こすからと解っていても自分クセや用途からして、インクフローが渋い方がいい訳ですよ。
なのにそうですよね、と言って調整して貰わなかった事がここまで響くものとは。
ペンクリニックは5月末あたりなのですがそれを待たず伊東屋のペンケアルームでお金払ってでも調整してもらおうかなとすら思ってたり。
だってSAILORの万年筆の字幅とそれより細いはずのセンチュリーの字幅がセンチュリーの方が太いっていくらなんでもねぇ…
まあ、例のSAILORの販売員さんが飛び抜けてるってのもあるんですが(あの方ホントに私好みのペンしか出してこなかったんで…)
まあ、解っていても自分が付き合う道具なんですからどう叱られようと勇気を出してこうして欲しいと言うべきでしたね。
納得できないのにそこで諦めてはダメでした。
例えそれが世界の常識だとしても、自分に必ずしも当てはまる訳ではないのですから。
そんな事を教訓として次行く時はちゃんと言うようにしたいですね。
ではまたー