2024/8/9日記

死にたすぎて何も考えられなかった。仕事も手につかなかった。それでも出勤はした。デスクに座っているだけで、頭の中が何もないのをバレないように仕事しているフリをしていただけの1日。最近ずっとそんなんだ。

7/5からずっとメンタルの調子が悪い。その日は休暇を取っていた。せっかくの休みだから1日中好きなことをしていたかったけど、午前中は夫と日用品の買い出しに行って午後は子供服の衣替えをして、夕方に高円寺に出かけた。1人の時間がやっと取れると思った。メールで夫から子供のパジャマがない、あれもないこれもない、衣替えしたんじゃなかったのかと聞かれた。遠隔で怒られている感じがした。せっかくの1人時間なのに楽しめなかった。楽しもうとしたけれど心のどこかには重苦しさがあった。

その次の日の7/6にはメンクリの通院をやめた。通院服薬に救いを求めていたからそれを断つことは大きな絶望だった。

この2日間以来ずっと頭の中に靄がかかっているようで絶望と希死念慮に塗れてしまっている。

家が散らかっている。息子のズボンがない。片付けてもすぐに散らかされる。家事も育児も、やらなきゃ怒られるけどやったらやったで怒られる。職場の人たちは優しいから仕事でミスしてもひどい怒り方はしないけど家だとダメだ。

夢を見た。生活がだらしなさすぎて両親に実家に連れ戻されそうになり、家の近所のラブホに逃げ込む夢だった。親はすぐに私が逃げ込んだ部屋へやってきて、年金のことちゃんとやりなさいとチラシだけ渡して帰っていった。夫と子供たちもその部屋にやってきた。部屋の中に直接湯船があって、風呂に入ると溢れた水で床が水浸しになった。

運転している時、タパタパタパ……。と甲高い声で言ってみる。少し落ち着く。死にたい。

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