夜ごはんの後にみかんあるの幸せだな

誰かソンナコトナイヨしてくれー

ぽろぽろお壊れ

骨のない魚を食べたいよ

骨をすべて取り除く器用さや忍耐力もなければ、喉に引っかかることを覚悟して飲み込む気風の良さもない。 大事だと思うことは苦手なものと複雑に絡んで成り立っていた。 能力と性質が混同して述べられることが多い。多様性とかありのままとかの一人歩きで。○○力を○○性と置き換えて、反対側に対になる××性を作って両方いいねと。でもね、社会に対してアクセスできる方が強いに決まってるよ。言葉でごまかしたって結局は優劣でしょう。変わらない自分のままで欲しいものがすべて手に入るならいいけど、当たり

山月記おもしろ～

李徴子が虎になったところは覚えてたけど、詩を書いてたのは忘れてた。 　　俺の中の人間の心は、獣としての習慣の中にすっかり埋もれて消えしま　　うだろう 心が習慣に埋もれるというのがしっくりきます。物事に飽きてるうちは意外とまだ切り返せるんですよね。だんだん楽になってきた、一周回った時が怖いなと思います。変える意味がなくなってしまうから、耐える方が簡単になってしまう。変えることが一番労力を使うのにその意義を失ってしまうのです。そういう恐ろしい力を習慣ははらんでいますね。 　

さっきまで楽しかったのに！

劣等感を自己愛で薄めて飲みこみますよ！口角を上げて家を出る準備♪ 劣等感を覚えていいほど何もしてないだろとも思う。それすら抱いちゃいけないのかも。むず～。 結局ひとりなんかい！人と関われるようになって、世界拓けてきたと思ったら！ふわっと浮きそう。足元が抜けて、落ちるみたいに飛んでいっちゃうわ、もう。 気力はないので、先送りでどうにか。続かせます。

美容室では松丸りょうごくらいのユーモアが一番上手くいきます！

　後夜祭で歌唱部が歌っていた時、サッカー部の1人が観客を座らせて指揮を取るという面白くないでしゃばりをしている中、一人立ち続けていたあの子が幸せであるといいです。 さて、僕は美容室で髪を切ってもらう時に鏡越しに担当の人の顔をじっと見ます。 スマホを触るにも人に見える位置でいじるのは結構勇気がいることで、見せ物感が拭えないです。vlogみたいな。雑誌がない場所なので基本やることはないです。だからじっと担当の人を見ています。 そうするとやはり担当の人は耐えかねて話しかけてきま

上野君

　今日は暑かったので、暑かった日のことを書きます。 　マンションの駐輪場、駐車場も兼ねていて少し広いです。大家さんの子供が友達と遊んでいます。大人に見られたくて僕は、少し胸を張ってゆっくり歩きました。大人の所作で自転車を取ったあとは、手綱をひいて出口に向かいます。どうどう。 「上野君ですか？」 一目で人の親だとわかりました。牝馬にまたがっていたからです。 「こんにちは。上野です。」 僕の上野人生が始まりましたよ。出走です！ 　どうやらこの親は駐輪場で遊んでいる子供の母親だ