遠征とか異分野とか
おはようございます。1月も後半なんですね。イベント的に、高松に鈍行列車で行ってみたり、西新宿界隈を散歩しながら撮影していくという会に参加してみたり。飛行機から少し離れて、ヒントを探したりしています。
週末はプロ写真家の方のライブトークやギャラリーウォークにも参加してみました。一人にならず、誰かに会って、誰かのお話を聞き、質問したり、ほかの作家さんの作風や意図を聞いてみたり。そんな風に刺激を求めて動いている感じでしょうか。
思うのは、そうしたプロの方々のトークなども、何が要点で、何を言わんとしているのか、意味するところが何か、って事が概ね理解できるようになったなという実感でした。だから写真が上手いとか、ハイアマだとか、そういう意図や望みはあまり持っていないのですが、様々な自分の経験と、悩み藻掻いていた事柄が、そうした刺激で、パッと一つに繋がって、イメージできたりするんだなあと認識したって事ですね。
参加によってお互いお友達も増えました。ご挨拶していくと、その方のPortfolioが見えてきて、なるほどこういう方かと少し気づきを頂いたりもしますね。そうそう、講評会てのがありまして、撮影結果をセレクトして説明するのですが、外郭から非常に微に入り細にということで、ちょっと見抜かれたような気分になるような体験でした。飛行機の分野では、スライドショーということで、各自5枚持ち寄りで順繰りに説明するというのを、過去30人単位で居酒屋借りてやったことがあります。その時にも講評って事や質問タイムもあったりしますが、プロの方が細部までコメントされるという経験は今回初めてで新鮮な体験となりました。
さて。『原色の街』であります。3月にこのテーマの合同展に参加いたします。週末は書くことを学びにイベントに参加してきます。
どうなることやら。またその辺りもすこしお話できればと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?