(抽象的にせずに具体的なままで)概念化して例えてみる 三澤直加氏
筆者が属している武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダシップコースにはクリエイティブリーダーシップ特論という授業があり、毎週、さまざまな方の活動や考え方を聞くことができる。感想(できれば考察)をアップしていきます。
2020年第1回は三澤直加氏。
お話しされていた「(抽象的にせずに具体的なままで)ものを概念化して例えてみる」を中心に。
まずはメモ列挙。
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これからを 描き つくる
ビジュアルシンキング
ファシリテーション 共創の方法
議論
多数決
正解を求める
↓
自分で考える、判断する
グラフィックレコーディング
概念化
抽象化
おえかきシンキング
長い紙に1年から6年生を分散
新しい星を描く
隕石が落ちてくる
宇宙人?
危険を知らせる放送局?
想像力がどんどん拡がる
開放
🌟ノートの概念を開放する
インプットを書き写すだけでなく
↓
授業のノートが独創的になった
解釈ができる
ノートの概念からの解放
たとえる楽しさを知る
いろんな書き方を見る 認め合う
意味に注目してリフレーミングする
新宿区の先生たちに体験してもらう
想いを伝え合って未来の地図をつくる →ビジョンデザイン
えがっきー
書き出す
まとめる
振り返る
郡山市のブランディング
観光書籍、ではなく
・参加者のエピソードから紐解く
・現場を歩く 体験する
・エクスペリエンスデザイン
↑
最初は。。
東京からなんか来てめんどくさいな。。
一緒にものを作っていく仲間になる
一人一人の人間性がわかっていく
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共存、共創
その時うまくいくだけでは。
属人化するだけでは
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創造性
正解はひとつじゃない
解釈の持ち方をどこまで捉えられるか 自信を持てるか
事実、経験
↓概念化
★抽象的にせずに(ex.幸せになる)具体的なままで概念化する
それができると創造的になる
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共創
ユーザーと専門家の意見との違い
納得させるために使われる
よいデザインとは
↓
未完成であるという意識を持つ
余白を持つ
完結したものが社会に馴染むわけではない
わざと傷つけて完成させるような。
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絵
視点を切り替える
意見の発散 グループで
一人一人の大事な想い ひとりで
収束 みんなで
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教育
先生の意見を変えるのは大変
考えたことを発散する 抵抗感
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ワークショップ
同じ時間を過ごして考える
↓コロナで
みんなで考える
一人で考える
わけて設計する
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物事の言葉の意味を視覚的に捉える
文字としては捉えない
ビジョン
目に見えるもの
理想的でみんなが作っていきたいと思える活動の姿
場、空気、人
世界
理想の街→商店街をどんどん描いていくような
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テンプレートやプロトコル
都度調整していく
過去のケースを参考にすることもある
。。が、逆に失敗してしまうことも
・思い込み
・足枷
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自主的に継続的にするために
・コミュニティの中心となるリーダーを立てて一人で歩いていけるようにする
中心となる人を見つけ出す
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何をもってのゴールとするか
はっきりしないものだから
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自分の出したアイデア
★やり方に固執すると失敗する
何にこだわるかを明らかにする
・失敗する
このアプローチがおもしろいから
これを用いてやりたい
・うまくいくかも
こういう感動体験をしたい
何を言われても進める
気にしてるけども、アイデアがアプローチ(≒手法)によってしまうのは気をつけたいなと思いました
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★ものを概念化して例えてみる
アナロジー
Ex.ペットボトル
水を入れるものである
↓
赤いポストみたいな
★ものの特徴
体験の仕方
要素を切り出して掛け合わす
目に見えるもの
わかりやすい効能
思考になりやすいが。。