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日常に愛おしさを感じていたい

いや、秋、すっかり秋と思ってたら、金麦はもう冬の味になってたはっや 金麦っていつも気が早くていいよね 涼しくなったからベランダ出れるし、好きな服着れるし、散歩も捗るからうれしい 結局高校のジャージが一番楽なんだよな 日も短くなったからなんとなくいつもより早く帰らなきゃ~~とか思ったり思わなかったりしながら過ごしています 最近は、「熱量」「愛」「手放すこと」「満たされるということ」「生きる意味」について考えている 歳を重ねるごとに色んなことに消極的になってる気がするという

    • 夏、この街で

      私の孤独は、私が関わりたいと思う人達や、触れて心地良いと思う色んな物が溶かしてくれていて、人生で「あぁ幸せだなぁ…」と感じる瞬間が沢山あって尊い でもふと無性に寂しくなる瞬間があって、この寂しさは何かで和らいだとしてもまた訪れて苦しくなっての繰り返しかもしれないけど、だからこそ誰かに優しくなれるし、寄り添えるし、誰かを愛おしいと想えて、生きていて良かったと想える瞬間があるんだなぁ この夏の話をします。まだ途中だけど 誕生日一人旅行から始まって、苦手だったものを好きになれ

      • 孤独を…愛する

        社会人になり一人行動をするようになった 仕事のストレスや寂しさを誰かに打ち明けることが出来ず、声を、気持ちを殺す日々 誰かと一緒に居たいと思う時もあるけど、どうしても会話が必要だと思ってしまうから、最初は何も考えたくないな〜という気持ちからだったと思う 誕生日は何がなんでも働きたくない精神なので、毎年一人旅に出ています 今年は福岡と長崎の壱岐島、きみに決めた__ 行きたい場所ありすぎて7時の飛行機予約したんだけど、いやよく考えたら分かるんだけどさ、3時起きじゃね???と笑

        • 一人がいいけど、独りは嫌で

          相手の気持ちに共鳴してしまう所があるので、嬉しい楽しいはクソ嬉しい楽しいになっていいのだけど、悲しい辛い苦しいにも入り込んでしまうから、気づいたら自分も凄く悲しくて苦しくなってしまう 人の苦しいをたくさん吸収したら凄くしんどくなってしまったので、早朝に家を出て長野へ 電車はいくら乗っても苦じゃないタイプです 道中の景色を見るのが好き ちょうど日が昇ってて綺麗だった 東京に住んでると、地方に行くとき特有の、人が多い電車から少しずつ人が降りていっていつの間にかガラガラになっ

          【募】ぬるま湯のような幸せ

          夏、暑いからめちゃくちゃ苦手なのだけれど、毎年夏の終わりを感じると無性に寂しくなるの都合良すぎて草 社会人になってから今まで、現在進行形で拗らせのレベル上げをしているのですが、 ずっと「幸せ」と「愛」について考えています 「幸せ」については、一人行動が好きになってから「あ〜何となくこういう感じ??」くらいにはなってきたので、こいつなんか言ってんな〜くらいに見てくれると嬉しいです 私「??????????????????????」 やばいやばい、辞書的な意味調べたら余計

          【募】ぬるま湯のような幸せ

          私ですが

          ええ???最近暑すぎません???? 喫茶店にも行けやしないし、暇でしゃあない+私のこと知って欲しい欲が急にすんごいので、自己満ですが自己紹介させてください 今年26歳、女やらせてもらってます 田舎で爆誕し、平和にのほほんと育ちました 小さい頃はそれはそれはもう人見知りで物静かでお母さんの後ろに隠れてるような ベリーベリーシャイガールでした 私↓ ・平和主義 ・口癖「最高かよ…」 ・なんとかなる精神 ・大雑把、大体「こんなもんやろ」で生きてる ・面倒くさがり ・干渉され

          私ですが

          私はいつでも肯定されたかった

          誕生日は意地でも仕事しません!精神なので香川にGO __(ビィュン)(風を切る音) 宮ノ下港からフェリーで20分の志々島に行きました 志々島は人口約15人ほど、車もコンビニも自動販売機もない島です 島に着くと、住人のおじちゃんが声をかけてくれて、世間話をしながら道案内してくれて既に心はホカホカ くすくすという休憩所で山地さんとお会いするやいなや、実家に帰ってきたような圧倒的安心感と共に冷たい飲み物を出してくれて、こんな見ず知らずの小娘にこれ食べて!とお菓子、ここは虫が

          私はいつでも肯定されたかった

          寂しさと一緒に生きていこうな

          寒いとすぐ寂しくなる私ですやってられない 二十歳の原点を読みました 「人間の存在価値はいかに完全でいられるかではなく、不完全でありながらもその不完全さを克服しようとするところにある」 「不完全さにはさまざまあるにしても、不完全さを克服しようとする点において人間は皆平等な価値を持つ」 人は不完全で未熟で。 私はしんどい時、寂しい時、辛い時、本当は今すぐにでも泣いてしまいたい、弱音を吐きたい、誰かに寄りかかりたいと思うけど、 自分一人でどうにかする癖があります そんな

          寂しさと一緒に生きていこうな

          "分かりたい"をずっと

          看護をしていると答えが出ない問にぶつかる事が多々あります 大学の小児実習をした時、自分で意思表示をすることが出来ない胃瘻から栄養を入れていた5歳の子に対して看護師が「ご飯だよ、いただきます」と声を掛けていた事に違和感を覚えて、 同期と先生に相談した事を今でも覚えています 「元々食べる事が好きな子だったらショックな言葉なのでは?」 「栄養剤を見てこれは"ご飯"じゃないと思っていないだろうか」 「私達は口から食べれるからその違和感を感じるのかも。その子にとって経管栄養は日常/

          "分かりたい"をずっと

          普通じゃない、が苦しい

          映画「窓辺にて」を見ました(ネタバレ有) 稲垣吾郎が演じる主人公に自分を重ねて見た (奥さんが浮気していると知ってもショックを受けなかった自分に凄くショックを受ける。自分は奥さんと好きで結婚したけど、奥さんは愛されてるという実感がない、主人公は「自分の感情の乏しさ」を相談するけど主人公がおかしいのだと否定され自分は普通じゃないんだ、自分は誰も好きになれないのかもしれないと悩む) 私は社会人になってからプライベートで怒るって事がまず無くなった そこに体力を使いたくないし怒っ

          普通じゃない、が苦しい

          優しい世界がいい

          今は自分の機嫌を自分で取れるようになりましたが、今の思考になるまでは一人が寂しくて、寂しくて.......寂しさを人で埋めようとしたり、お酒で解決しようとした時期もありました どんなに甘い言葉をかけられようが、居酒屋で大将と女将と話しながら美味いご飯と酒を飲もうが、どんなに酔っ払おうが寂しさが埋まるのは一時的で、またすぐ寂しくての繰り返し 満たされない事が分かってからは寂しさを人で埋めるのは辞めました その時私は社会人一年目で仕事もしんどくて、何かに縋りたくて、余計でした

          優しい世界がいい

          明かりを灯す

          こんにちは。 生きていて色んな人が居たり、 日々色んな事を考えて、感じて、 こういう事を大切にしたいとか、 日々思うのだけれど、 何せ3歩歩くと忘れてしまうので その時の自分の感情、思考を何かに残して、 いつか見返した時に自分の事を認められたり、尊く思えたら良いなと、始めました。 忘備録ってやつですね よろしくお願いします

          明かりを灯す