自己紹介こんにちは、株式会社クアリアのCEOを務めている平田です。私は、探究学習フィードバックシステム「Qareer」を運営しながら、大学で研究活動を行っています。現在、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の3年生で、計量経済学の研究会に所属し、「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」の効果を定量的に測定しています。 さて、いきなりですが、教育業界ではデータに基づく議論が少ないと感じています。特に、最近必修化された「総合的な探究の時間」については、定性的な評価はあるもの
私たちについて探究学習フィードバックシステム"Qareer(クアリア)"を運営している、芦野と申します。私たちは、「『学ぶと変われる』を全ての生徒へ」というミッションを掲げ、主に高校での授業『総合的な探究の時間』向けのサービスを開発・提供しています。 少しずつですが「日々の様子」「探究学習に関する気づきや知見」などを発信していきます。ご興味あれば、ぜひフォローしてください🙏 全国で多発する「問いが上手く立たない」さて、今年度も2ヶ月が経ち、多くの学校で『総合的な探究の時間
私たちについて探究学習フィードバックサービス"Qareer(クアリア)"を運営している、芦野と申します。私たちは、「『学ぶと変われる』を全ての生徒へ」というミッションを掲げ、主に高校での授業『総合的な探究の時間』向けのサービスを開発・提供しています。 私たちは、2月1日にQareerをオープンに提供することを発表しました。 しかし、準備に取り組む中で、自発的な情報発信が滞っていたことを反省しています😇 今後は、少しずつでも「日々の様子」「探究学習に関する気づきや知見」な
こんにちは、Qareerの平田と申します。noteの投稿が久々になってしまいました,,,! 本日は、探究学習に注力している数校がゼミ交流会を開催し、そこにお誘い頂きましたので感想を投稿します! テーマは「脱炭素社会への挑戦」ゼミ交流会は、「脱炭素社会への挑戦」というテーマで開催され、4校の高等学校の生徒や複数の学校の先生、合計60人以上の方々が参加されました。取材も入っており、早速ニュースになっていました! 私も参加者として議論に加わらせていただきました。まず、経済産業省
こんにちは。探究学習と進路選択を繋ぐサービス Qareer を運営している平田と申します。私は、普段慶應義塾大学環境情報学部に在籍し、興味の赴くままに学んでいます。 また、自分自身が高校での探究学習から将来学びたいことが明確になったため、探究学習が将来像を描く機会になる高校生が1人でも増えればよいなと願い、Qareerというサービスを開発しました。 さて、本日は少し前にある高校の課題研究発表会に参加したときに生じた違和感をもとに記載します。 発表会後の、大人たちによる振り
こんにちは。探究学習と進路選択を繋ぐサービス Qareer を運営している平田と申します。私は、普段慶應義塾大学環境情報学部に在籍し、興味の赴くままに学んでいます。 また、自分自身が高校での探究学習から将来学びたいことが明確になったため、探究学習が将来像を描く機会になる高校生が1人でも増えればよいなと願い、Qareerというサービスを開発しました。 さて、Qareerでは高校生に"探究学習振り返り"と"進路展望"を800字で記載してもらっています。本日はその回答を見て感じた
この度、ベネッセコーポレーション ベネッセ教育総合研究所が主催するウェビナーにパネリストとして登壇させていただきました。7名の登壇者と200人を超える方が参加したプログラムでした。 その際に私が発表したことや興味深く感じたことを綴りたいと思います。 「大学生の主体的な学びを促す授業・環境のデザイン」トップバッターとして上記の論題について話させていただきました。 現状、大学生は主体的に学べているのか 大学生における主体的な学びとは、「学生自身が学ぶことに意義を感じて、自
こんにちは。探究学習と進路選択を繋ぐサービス Qareer を運営している平田と申します。 さて、本日はQareer運営メンバーが参加したある県立高校 高校1年生の探究学習発表会で感じたことをまとめてもらいました!探究学習に関わる方々に是非読んで頂きたいです。 「社会課題解決を目指す探究学習」が散見されるが…せっかく探究学習を行うなら、良いことをしたい。そう思うのは当然でしょう。高校生も、社会課題に対して感度は高い。一方で、当たり前に「そりゃ、できた方が良いよね」というこ
皆さんこんにちは。Qareerを運営している平田です。 note開始を記念して、自己紹介に加えて私が探究を続ける理由を述べたいと思います。 私は誰?私は現在慶應義塾大学に通いながら、 探究学習フィードバックサービスを運営しています。 順を追って説明しますと 私は高校1、2年生の頃にはプログラミングに励んでいました。 その後、文系クラスの生徒がプログラミングに触れられる機会がないことを知り、STEMゼミ代表となりプログラミング教育を校内でしていました。 その一環でプロ
初めまして!ご覧いただきありがとうございます。探究学習と進路選択を繋ぐサービス Qareer を運営している平田と申します。私は、普段慶應義塾大学環境情報学部に在籍し、興味の赴くままに学んでいます。 私自身、高校での探究学習を通して将来学びたいことが明確になったため、探究学習が将来像を描く機会になる高校生が1人でも増えればよいなと願い、Qareerというサービスを開発しました。Qareerの開発経緯はまた追ってご紹介するとして… 今回は登記について感じたことを執筆します。