![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139930128/rectangle_large_type_2_8c8f9a65652e960c0f17a8ee6104b237.png?width=1200)
Photo by
kao1248
婦人科初診について
【子宮筋腫の初診ともう一つの病と今後について】
2024.5.7 皮膚がんのCT検査で発覚していた子宮筋腫の治療のため、診療情報提供書とCD-ROMを持参し母同席で紹介先の婦人科へ。
主治医はたいへん快活で頭の回転の早い方という印象だった。
主治医いわく、
「子宮筋腫は縦に育っていておヘソの裏側くらいまである」
「閉経するまで再発可能性がある病」
「子宮筋腫の位置的にサイズを小さくさせるおくすりが効きにくいことが想定される」
「おそらく縦に開腹して子宮筋腫は摘出だろう」
と教えていただく。
さらに子宮腺筋症も指摘を受けた。
子宮腺筋症は耳慣れない病だったが薬物療法が有効ではあるらしい。
皮膚がんの経過観察のCTが8月予定なので、それで異常が見られなければ9月に婦人科の方の治療の方向性を決めることになる予定。
なんだか病が続くが、気持ちは割と和やかで、そういう人生を楽しむしかないよねと思っている。
(縦に開腹、は割と怖いけど)