自己紹介と悩み①
みなさん、はじめまして。
過去のこと、現在のこと、将来のこと、人間関係のこと、家族関係のことなど…今まで色々なことで悩んできました。自分の経験や感じていることをみなさんと共有したくて、似たような経験をしている方を見つけたくて始めてみました。拙い文章かと思いますが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
その前に簡単に自己紹介をさせてください。
名前:ゆあ 性別🚺
年齢 19(大学2年生)
推し:白石麻衣ちゃん
好きなもの:女性アイドルが好きです♡
ここでも推しや好きなものについてお話することもあるかと思います。
過去のこと
まず今日は私の過去のことについてお話しようと思います。私は幼い頃から人見知りで内気な性格で、小学生の頃は人前で発表することが出来なくて、いつもみんなの前で泣いてしまっていました。でも、音読やイスに座っての発言はできるのです。周りからは、「なんでみんなの前では話せないの?」「なんでいつも泣いちゃうの?」そんなことを何度も言われました。でも、自分でも分からないのです。みんなの前だと極度に緊張してしまって言葉を発することが出来ませんでした。
どんどん年齢が上がっていくうちに泣かずに発表出来るようになりましたが、今でも人前で発表することは苦手です。そんな私にも仲の良い友達、幼なじみが3人いました。幼稚園からの付き合いで、中学まで一緒でした。何をするにも一緒で大人になっても仲良くしていくものだと勝手に思っていました。でもそれは私だけだったみたいです。
ここからの話は幼なじみ3人 ここではA子、B子 、C子とします。
中学2年の春休み、事件は起こりました。元々4人でほぼ毎日登下校していたので、その時体調不良や部活の朝練で一緒に登校できない時に困らないように、4人のグループLINEが作ってありました。事の始まりは、急にA子とB子がグループLINEから抜けたことでした。C子に理由を聞いたところ、自分も分からないと言われました。でも、元から良い意味でも悪い意味でも自分の勘が当たりやすい性分で、その時「私が原因なのではないだろうか」そうなんとなく思いました。その勘が当たることを後々知ることになるのです。
結局なんでグループLINEから抜けたのか聞けずに、そのまま3年の新学期を迎えました。クラス替えがあって、A子と私、B子とC子で分かれました。最初のうちは同じクラスのA子に話しかけづらくて、最初の数日は自分から話しにいけませんでした。でも、同じクラスだと授業の関係で話さなきゃいけない状況があって、その時話しかけたら無視されてしまいました。聞こえなかったのかな?そう思いました。でも、次話しかけた時も同じ反応をされ、無視されてるんだと確信しました。
私には幼なじみ以外にももう1人素を出せる友達D子がいました。D子は中学3年間同じクラスで、相談をお互いにし合う仲でした。A子に無視されてもD子がいるから大丈夫だとそう思っていたのに、A子は私がD子と仲良いことを知っているのにも関わらず、A子はD子を独占し始め私を孤立させようとしました。多分A子がD子に私の悪口を言ったんだと思います。D子まで私を無視するようになりました。隣のクラスのB子もA子側につきました。C子は多分どっち側でもなかったと思います。部活に生徒会に忙しく多分知らなかったんじゃないかなって。
そこから1年間私はずっと孤立していました。何をするにも1人でした。ペアを組むときは必ず最後まで余っていました。そんな状況や私が何か失敗した時は陰でクスクス笑っているA子たち。その他にも私が孤立するよう他のクラスメイトに私の根も葉もない悪い噂を流され、私のことを元からいないみたいな扱いをされたり、まぁいじめってやつですね。その時の私はいじめられてるなんて絶対認めたくなくて、現実から目を背けていました。でも、私はその時辛いとは思っていなかったです。毎日生きるのに精一杯でした。辛いって思ったら負ける、思ったら壊れる、だから必死で耐えていました。1人は孤独だったけど楽でした。
でも、本当に辛かった時が何度かあって。修学旅行の班決めと修学旅行当日。誰も私と組もうとはしてくれなかったけど、余った班に入るなどして何とか凌いでいました。でも、やっぱり当日は耐えられなくて。班でも孤立していたし、集団行動でも誰とも話さず1人でひたすら歩く…地獄でしたね。いつもだったらトイレに逃げれるのに、修学旅行だけはどこにも逃げ場がなかった。帰ってきたらすぐ自分の部屋に行って号泣したことを今でも覚えています。
地獄の修学旅行を乗り切ったらもうなんでも頑張れました。先生に孤立してるって思われないように、昼休みは受験勉強をしている振りをして必死に誤魔化していました。そこからコロナが流行り始め、2月から休校期間に入りました。みんなは号泣したり寂しがっていたりしたけど私は嬉しかったです。予定より少し早く学校から解放されることが本当に嬉しかったです。
そこから中学を卒業し、高校に入学しました。男子から名前や小学校の出来事などをイジられるのがトラウマで、女子校に入学しました。これからは大丈夫、絶対上手くいくそう思っていました。でも、1年間人と喋らず自分の殻に閉じこもっていた私には、友達作りは本当に難しかったです。どうやって人と話すのか?友達ってどうやって作るのか?周りが簡単に出来ることを私は出来ませんでした。気づいたらまた孤立していました。人と話すことが怖くなっていたんです。人の顔色ばかりを気にしてしまって、この人は私のことが嫌いなんじゃないか、そう思ったら話しかけられなかったです。でも、高校3年間不登校にはならないように必死で頑張って、友達もできず卒業しました。
過去のトラウマから私の性格は変わってしまいました。何があっても気にしない 別にどうでもいいそんな性格でした。でも、あれからなんでも気にするようになってしまいました。人の顔色、他人や自分の言葉、全部を気にするようになってしまった。生きづらい、本当に生きづらいです。「過去は消えない」本当にこの言葉通りだなと思います。 親には絶対相談出来ませんでした。その理由はまた今度話しますね。
今日はここまで。長くなってしまい申し訳ございません。一心不乱に書いたので少し文章がおかしい部分があるかもしれません。大目に見てください。大学に入ってからのお話はまた今度。