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【Report】コミュニケーションも兼ね、社内セミナー実施しました_part1

こんにちは!キュー広報担当です。
本日は社内活動の一部をご紹介いたします。


課題解決に向けて発足!社内セミナー

約2年のコロナ禍のなか、コミュニケーションの不足や、業務で使う新たなツールの使い方、仕事に対してのちょっとした悩みの解消など、
大小様々な課題が環境に慣れてくると見えてくることが多くなりました。
その解決に、弊社では若手の社員が日々、動いてくれています。

コロナ禍において、コミュニケーションの不足が叫ばれるようになる中で、弊社では当初よりチャットツールなど早急に導入、使い方なども工夫し、解消に努めてきました。
ただやはり社内にいる際に通りかかりにみる制作物、クリエイター1人1人が持つスキルや新しい知見などの情報の交換をしたり、見たり、気軽に話したり、コロナ禍以前よりは取りづらくなったという声もあり、
もっと社員の人を知りたい!という思いもすべて巻き取ってなにか始めてみよう!と始まったのが【社員が社内向けに行う、社内セミナー】でした。

第一回【リーダーに聞きたい9(Q)つのこと】

弓納持さん

企画・運営については若手層が段取り、状況に合わせて進行。
第一回はコロナ禍で入社したものも多いことから、学び方やコミュニケーションに関するアドバイスを若手向けに行なってもらいたい、という目的から
社歴も長いチームリーダーにフォーカスをしたセミナーを開催しました。

内容は弊社名Qを9とかけ、
【9つの質問】というもの切り口に、進んでいきます。
若手時代にやっておいてよかったことから、コミュニケーションやデザインのスキル、最近のおすすめインプットとアウトプット方法、リモートMTGでの場への関わり方など、様々な角度からの質問に答えてもらいました。

弓納持

大切なポイントは押さえつつも、終始和気藹々としたセミナーで、
コミュニケーションをとる良い機会になりました。

第二回【0→1を生み出す、社外活動】

林田_蒲原

第二回は、ARTS、コピーライター養成講座、社外公募について積極的に参加している社員へインタビュー形式でのセミナーを開催しました。

冒頭の【自分の人生で豊かな経験を増やす方法はどのような事が考えられるか】という問いかけを主軸にして、セミナーは進んでいきます。
デザイナーやコピーライター/プランナーとして、方法の一つとして上げられたのが講座内での課題作成や、社外でのコンペチャレンジ。

コロナ禍を追い風にしてこういった活動に積極的になっていったお二人でしたので
「会社に所属しながら課外活動に参加している二人の話が聞きたい!」「どんなメリットとデメリットがあるの?」「接点があまりないけど、話を聞きたい!」「そもそもどんなことをしているの?」
このような疑問を回収しながら、セミナーは進んでいきます。

林田蒲原

お二人が活動のなかで
【社外活動でインプットしたものを、社内で制作するものに対し表現の幅を広げられるか、社外活動はきっかけの一つ。そのきっかけは自分の人生を豊かにするチャンスを掴む機会になる】という一つの考えをもって、動いていることを実際のアウトプットも拝見しながら、お話を聞く機会となりました。

終始お二人の仲の良い雰囲気、やってみようというチャレンジ精神は、
まさに弊社Qそのものでした。

セミナー後

「○○さんのことを沢山知ることができた」「仕事内容を見ることができて勉強になった!」等、セミナーからも交流の機会に繋がりつつあります。
また、アンケートを実施。
改善点や次回へのヒントを見出し、次の活動に向け動いており、今後も様々な切り口から、定期的に社内セミナーを開催予定です。

それでは、次回更新もお楽しみに。

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