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事前連絡は速いほうが絶対得!

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、プロモーションの仕事をしています。
まずはお知らせです!
わたしが入っているコミュニティSPORT3「スポーツスリー」主催のオンライ対談をさせていただくことになりました。
この組織はメダリスト太田雄貴さんが発起人となったプロジェクトでWeb3.0のちからでスポーツ業界をサステナブルにする目的をしています。popでハッピーなコミュニティも立ち上がっています。
その太田さん33本対談の企画で4/16 19:00-20:00 twitter スペースにてお話させていただくことになりました。
ご興味ある方はわたしのtwitterから覗いてもらえればと思います。

ディスコードでいろいろなアスリートとも交流できます。もしよければ覗いてみてください!!
今日の話はジュニアアスリートだけでなく、社会に出てからも通用することなので覚えておくといいと思います。

連絡の早さは踏み絵である

先日U15のコーチから、練習参加の連絡が直前で遅い、休む理由を伝えない、という理由で練習を断ろうかと思っている、という相談がありました。我々が行っている強化練習会は選手たちは無料で参加でき、選ばれた選手しか参加できないものです。
ホームコーチがいる選手がほとんどなので、ないがしろにすることは意図も簡単にできてしまうシステムです。
その中で選手たちによって早めに連絡ができる選手とできない選手がいます。コーチ陣側からすると、早めに連絡をくれる選手のことは参加したい意欲が強いと捉え、ギリギリにしか連絡できない選手は自分の予定の管理もできないのかと強化練をないがしろにしていると捉えかねません。
連絡の早さは踏み絵(評価軸)なんです。

先を見据えて計画し、実行できるか

ジュニアアスリートは先を見据えて計画し、実行できるかが勝負の分かれ目のところがあります。連絡をすることは、その1つのトレーニングになります。何ヶ月も前から予定表は配られていて、その予定表と自分の予定を照らし合わせる、そうするとどうなるか(参加できるかできないか)がわかり、伝える。難しいことではありません。社会に出る前の練習だと考え、また早く連絡できたほうが得だと思い、実行できる選手が増えるといいと思います。
起点はすべて自分から!!


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