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クリエイティビティなお話

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会をつくる仕事をしています。

今日はコーチングより大会を作ったりイベントを企画したりするクリエイティビティなお話をします。企画をする上でいろいろなスキルや考え方はあるけど、わたしが軸としていることをお話します。クリエイティビティがわかんない人はググってね!

さて現在はわたしは来月開催される浜松ウイメンズオープンの準備で、絶賛大忙しです。特に今年はコロナ対策をしながら、有観客、イベント開催というテニス大会では今後のモデルケースを作ろうとしております。全日本テニス選手権でもできないことを先にやってしまおうという魂胆です。

全日本テニス選手権はわたしもスタッフの一員です。悪く言うことではなくて組織が大きすぎて小回りがきかないという感じです。ただ、改革をしているのは事実なので温かい目で見守ってください。

やったもん勝ち

そんなことでわたしが今まで企画したことの軸には「だれもやってないことを取り入れる」があります。やったもん勝ち精神!!

例えば去年の第一波のときはトップのテニス選手とファンをオンラインでつなぐイベントを毎週開催しました。#ラリートーク

だれもやっていないことといってもゼロベースではなく、他競技の成功例や他の業界のトレンドを組み合わる掛け算です。ラリートークの場合参考にしたのは、「いいとも!のテレフォンショッキング」です。テニス界ではやっていないことをアレンジする。そのような取り組みがいつの間にか当たり前になる。テニス界がクリエイティブに動いていく、これは今後のスポーツ業界に必須事項だと考えています。

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わたしが現在関わる企画や広報は、①子どもたちへのテニスの普及への足がけとなるストリートテニス、カラーボールマッチ、小学校体育でのネット型テニピン、②育成世代の大会改革、③プロレベルの国際大会、全日本選手権大会改革などあります。さまざまな年代とレベルで戦略はちがいますが、軸はやってないことを取り入れる!です。

なにかの参考になるなら嬉しいです。


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