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道のないところに道を作る

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会をつくるしごとをしています。

さて今日も大会を作るお話です。ちょっと難しいお話です。10月11日から17日に開催される浜松ウイメンズオープンのお話。表側:公式twitter 公式ホームページでそれぞれの企画などは情報を流しているので、ここではそこはスルーします。気になる方は覗いてみてください。


コロナによって変わるスポーツ業界、イベント業界

コロナによって時代を5年ほど押し進めたとよく聞きます。スポーツ業界はどうなんだろうか?と考えたときに、子どもたちの育成やプロツアーに関してはコロナによって舵取りがうまくいかず、もがく場面ばかりだと感じ押し進んだとは実感しませんでした。

大会運営(イベント業界)はどうか?と考えると現在進行形で大会準備(マーケティング真っ最中)あたり、5年?10年は押し進めそうだと肌で感じます。

付加価値の提供へ

コロナによって多くの外出規制がおき、スポーツ観戦は無観客での試合も多く開催されました。オリパラもテニスは無観客でした。このレベルの選手が出場する有観客での大会実施は1年半以上ぶりです。

「開催するのであればお金を払ってでも見に来たい。」と思わせるきっかけを作ったのはコロナです。

コロナ架では安心安全は付加価値となりました。

この付加価値をどう捉えるかはファンの方次第ですが、マーケティング結果は大会後に出ます。おもしろいデータになることでしょう。


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