外の世界を見る!
どーも!黒田祐加です、元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作ったり、プロモーションなどの仕事をしています。さて、今日は広い世界を見ようという題名通りのテーマでお話します。
日本人のパスポート保有率
最近入手した情報で驚愕だった数字があります。それは、日本人のパスポート保有率です。5割くらいは保有しているのかと思ったら、2022年は17.8%。コロナで取得率低下しているからでしょ!と思って2019年は・・・24.4%。驚愕でした。私の考えている保有率をはるかに下回る数字。ということは、日本人の7割は5年ほどは海外に行っていない、もしくは行こうと考えているのは3割ということになります。
外の世界を見る重要性
最近では修学旅行が海外ということも聞いていたし、英語の授業が小学生から始まっているので、グローバル化が加速しているのかと勝手に想像していましたが、そうではないということを改めて感じました。現在、海外からの訪日人口は増えていおり、ここは日本なのか?と思うほど外国人の方を見かけることが多くなりました。島国の日本もとてもいいところですが、外の世界を見て、感じることはとても重要だと考えています。
同じところにいることは、変化もなく居心地がいいのものですが、違いを感じて、違うということを認識していくことが、長い目で見て自分の人生のプラスに働くと思います。
ジュニアアスリートであれば、いきなり海外にいくのはハードル高いですが、同じ地域ばかりの大会に出場せずに、ちょっと遠いところの大会にチャレンジしたり、違うクラブの選手たちと練習したりすることで違う景色も見えると思います。
「外の世界を見にいくこと!」これを意識していくといいかもしれません。
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