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【8】薬剤師と移動力

どうもぎょうた君です。
今回は「薬剤師と移動力
というテーマで書いていきたいと思います。

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では本題へ。

薬剤師は長距離移動できない?

仕事柄、薬剤師は現場職であることがほとんどのため出来ないわけではないですが、長距離移動をすることは少ないかと思います。

営業職や人事採用、全国転勤ありのお仕事をしている方であれば別ですが、それ以外の現場に出向くお仕事だと基本的には自分から動かない限り行動範囲は変わりません。

逆に、仕事の安定性や住みやすさを求めて外に出たくない、遠くに行くことや知らない土地にわざわざ行くことはしたくないという人もいらっしゃるでしょう。

そんな方には一つ価値観を変えるという意味ではこの記事は見てもらえるといいのではないかと思っています。

なぜなら、僕は移動力がある方が人生のさまざまな面において幅が広がると考えているからです。

コンフォートゾーン

突然ですが「コンフォートゾーン」というのをご存じでしょうか?

人にはコンフォートゾーンという、自身の安心できる空間や基準値というものが存在します。
パフォーマンスを最高の状態にもっていくのに最適の空間という感じです。

そこを超えた場所に行くと不安感や違和感を感じ、自身のパフォーマンスが低下したりすることがあります。

これは日常生活の中でも起こることで、
例えば、練習ではうまくいってたのに本番では緊張してうまくいかなかった、、、というのは自分のコンフォートゾーン外(ストレッチゾーン)で行なった結果によるものですね。

この不安や緊張をもたらすのは自身の経験の数、経験してきた時間によってほぼ解消できます。

最初は不安感、違和感を感じていたとしても時間が経つにつれて、また経験を重ねるにつれてそれらは薄れていき、次第に当たり前になっていきます。
入社時の不安感や緊張感はずっとは続きませんよね?

そうすることにより、自身のコンフォートゾーンが広がっていきます。

コンフォートゾーンが広がることによって何が良いか?
自身の行動に対する閾値が下がり、人が面倒だなとか不安だなと感じることに対しても取り組むことが出来るようになります。

移動力がもたらす効果

僕はフリーランス薬剤師として活動してますが、それ以外にも医療系人材業や薬局M&Aなどさまざまなことに取り組ませていただいてます。

元々は調剤薬局で働くいち薬剤師でしかなかったのですが、この移動力が一番手取り早く自身のコンフォートゾーンを広げることができ、自分の行動の幅が広がったと考えてます。

最初は不安に感じることは多いですが、この移動力を上げることで自分の行動の幅を広げてみるのはいかがでしょうか?

薬局・病院・ドラックストアで勤める→フリーランス薬剤師としてやることも、一つのコンフォートゾーンを脱するという方法だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

今回は「薬剤師と移動力
というテーマで書いていきました。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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