見出し画像

【買った本】お正月に財布の紐が緩んで買った本たち。(計7冊)

こんにちは、ピュウです。

楽しいコンテンツが大好きな元編集者です。

私のnoteでは、本を中心としたおすすめのコンテンツや
我流の文章術を紹介しています。

今回のテーマは、
2025年に購入した本を7冊紹介!
です。

年が明けたら、使ったお金も
リセットした気分になってしまいます。
ということで、たくさん買ってしまいました。

7冊中、2冊は会社に置いてきてしまった。


1.恋とか愛とかやさしさなら

個人的に恋愛関係で悩んでいることもあり、
すごく気になっていた1冊。
婚約者が盗撮で捕まるって何事?
主人公はどんな気持ちになったのだろうと気になり購入。
一穂ミチさんの本は読んだことないので楽しみです。

2.おやすみ短歌

これは買ってすぐに読み始めた。
タイトルの通り、寝る前に少しずつ読むのにちょうどいい。
2500円くらいしたけど、なんならそれ以上の価値があるくらい、私の安眠のもとになっています。
短歌とその歌から派生する選者たちのエピソードが書いてあり、何度も繰り返し味わって読むことができます。
眠ることへの不安がなくなっていくありがたい本。

3.自分の中に毒を持て

以前から一度は読まなきゃなと思っていたのですが、
新年に入りようやく買いました。
すでに読了しましたが、時代の違いもあり、
ためになるところとサラーっと読み飛ばしてしまうところがありました。
でも、心の奥底にある毒がどんどん分泌されていく感じがあって、読んでいて面白かった。


4.世界は経営でできている

いま少しずつ読んでいる本。
まだ全容は見えていませんが、文体を工夫しているのが面白いです。
でも、ずっとこの文体で進むの?と思うと最後まで読めるか心配。笑
ちなみに経営者向けの本ではなく、「生きている中で起こるあらゆる事象を経営だと考えよう」というのが主題です。

5.同志少女よ、敵を撃て

ついに文庫化しましたね。
奇跡的にサイン本に出合えたので即決しました。
同作者の『歌われなかった海賊へ』もかなり良かったので、代表作のこちらは特に期待大です。
少しボリュームがあるので、読み始めるタイミングを迷っております……。


6.掃除婦のための手引き書

長いあいだ話題になりつづけている小説なので、
後悔しないために買いました。
冒頭数ページを読んで、「あ、これはいま読みたくないかも」と思い、後回しにしそうです。笑


7.隣はシリアルキラー

これは読了済み。適度に怖くて面白かった。
隣人が猟奇殺人犯である証拠を掴んでしまった男性の話です。
ゾクゾク感を味わいたい人におすすめです。
一人暮らしで怖がりな人にはおすすめしませんが。


以上、2025年に入って購入した本たちでした。

今年は節約に気を使いつつ、
去年以上にたくさん良い本に出会いたい。

本やエンタメが好きなフォロワーの皆様、
今年もよろしくお願いします。

ピュウ

いいなと思ったら応援しよう!