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ソシャゲの陰に鬼丸部長

テコセンターというトレーニングジムはテックジムのビジネスモデルに大きな影響を与えている。なぜ、テコセンターに通うのか。それは友人が通っているからだ。

ひ弱なカラダでスポーツなんかしてこなかった俺がなんとか通い続けている理由はコミュニティにある。そこでたまに会った和尚(大島)さんと帰り際にMTGをしたりと何かと便利なのだ。天気が良ければ行くことにしている。

ITの起業仲間は通称、テコ友の会と呼んでいて、定期的に飲み会を行う。
そしてこの会のリーダーが鬼丸部長である。

鬼丸部長は元プロサッカー選手でまだ、サッカーを続けている。
そして、そのサッカーのために過酷な練習をしている。
やっぱり家ではトレーニングをしないらしい。

家でできるぐらいなら、プログラミング教室なんて全部オンラインでいい。
コロナがきてオンラインに振り切る競合もたくさんできたが、いずれはコロナも終わる。オンライン対応は続けるが、やはりリアルの良さというものがある。事実、リアルで通う人の方が上達は早いし、ビジネスでつながるコミュニティとなれば、通う意義もできてくる。

テコセンターにはプロの選手も大勢来ている。
彼らもまた通う理由があるのだ。

そして、我々もまたプロ選手のトレーニングを見て鼓舞される。
テックジムにもプロのエンジニアが通うし、メンター(トレーナー)も現役選手(エンジニア)だ。
そういうプロと混ざり合う場所というのは貴重だ。
そういうわけで、テコセンターには色々とインスパイアされている。

各トレーナーもキャラだちしていて、自分のやり方をつらぬいている。
我々もまた、FCやトレーナーには自由にやっていただいている。
テコのトレーナーと会員が対等のように、我々もまた対等な関係だ。

今は運営を離れているが、もともと運営していたテコテックのツルさん(釣崎さん)がいみじくもこういった。

「彼らはまだもったいない。会員同士を仲人するように働きかければもっとテコセンターは伸びる」と。

これは我々も心がけていることだ。
友だちができれば、それ自体が通う理由になるし、彼らのビジネスチャンスにもなるからだ。

こういうわけで、テコセンターをテックジムはリスペクトしている。

鬼丸さんの話をしようと思ったら、話がテコセンターになってしまった。
IT業界の方であれば、ぜひテコセンターに遊びに来て欲しい。

鬼丸部長が暖かく迎えてくれるはずだ。


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