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水をめぐってのあれこれ【pirokichi News】
みなさん御家庭でお飲みの水はどのように手に入れていますか?
飲用水の入手法
いうまでもなく水道は、電気・ガスと並んで必須のライフラインです。
洗面、浴室、トイレではもちろん、家庭で飲んだり、食事を作る際にも当然水が必要になります。
さて、皆様はどのような水を口になさってますか?
「水道の水をそのまま』
あるいは
「浄水器を設置し、水道水を用いる」
や、購入している方でも
「ウォーターサーバー派」
そして
「ペットボトル派」
と別れると思います。
水道水との向き合い方
各自治体の浄水状況、集合住宅の場合は貯水環境、ご家庭の家族構成など、様々な要因によって水道水への接し方が異なると思います。
我が家では、水道の蛇口にコンパクトは浄水器を設置しており、お茶などを作る際や炊飯に用いる水などは浄水器を通した水を使っています。
浄水の有無での違いは、正直わからないのですが、なんだか安心感があるような、一種「おまじない」のような面もあるような気もします。
いつも風船にひかれ
商業施設へ赴くと、よく目にするのがバルーンアートを行いながら宣伝しているウォーターサーバーの展示販売です。
数多くの企業が参画されていますが、失礼を承知で申せば、どこもバルーンアートを行っているのでそのせいか全て同じ会社のような印象になってしまいます。
子供が風船を欲しがるので、風船欲しさにお話を伺うことも多々あります。
ところで一様にやってらっしゃるバルーンアート。一体どちらが最初に始めたのでしょう?
少し検索すると、バルーンアートを公開している企業さんや、ウォーターサーバー販売企業へとバルーンアート指導を行う企業の情報が並んでいます。
ウォーターサーバー自体は水はもちろんお湯も出るので便利そうですし、よくある売り文句のA4 1枚のスペース有れば大丈夫です。というワードにも「どこに置けるかな?」と我が家の間取りを想像したりもするのですが…。
最終的にコスト面、単純に水代だけで良いと言われても、その水代だけでもペットボトルと比べて個人的には「高い」んですよね。
各社によって違いがあるのかしら?と思って伺っているのですが、やはり高嶺の花です。
水は重い
というわけで、お茶、コーヒーなどに用いるのが主な水はミネラルウォーターをペットボトルで購入しております。
近隣のスーパーや量販店など調べて、最も安いお店に買いに行っております。
ここでネックになるのが「水は重い」ということです。
2リットルのペットボトルは通常、6本で段ボールに入っておりますので、一箱単純に12キロ。
これをお店から抱えて徒歩はかなり大変。
自転車もカゴですとかなり大きくないと入りません、後ろに括り付ける方法もありますが、いずれも重さで不安定になりやすいので要注意です。
配達してもらう場合、例えばエレベーターのない高層階ですと、配達員さんは息切らしたり、「水だから…」と思わず漏らしてしまわれたりします。それだけ重いのですよね、水って。
最近は、宅配サービスの会社さんに定期的にお届けいただいてますので、手がプルプルになったり、フラフラになって自転車漕ぐことも減ってきました。
空き箱の活用法
ペットボトルを段ボールで購入しますと、当然空き箱が出ますね。
我が家ではこの空き箱に紙ごみを入れて、箱ごと紙のリサイクルとして収集してもらっています。
箱も紙ごみも定期的に出るものなので、箱の存在は重宝しています。
消えたミネラルウォーター
みなさんお気づきでしょうか?
キリンの自販機から『ボルヴィック』が消えたことを。
かつてボルヴィックが並んでいた自販機は、いまや『KIRIN』と書かれたボトルが売られています。
私も好きで時折り購入していたので衝撃でした。
水資源に対する不安
水は当たり前に蛇口から出てくるもの。
比べることは適切ではないかもしれませんが、朝起きてまずは水を汲みに出掛ける。
水を汲みに行って帰って来るのに数時間掛かるので、学校へはほとんど行くことが出来ません。
という環境の子供がいることも事実ですが、我々はそのように水を汲みに行く必要が今はありません。
ひねれば水は出てきます。
当たり前なことですが、当たり前であり続けるのか、少々心配です。
といいますのは他国が我が国の水源の土地を購入しているという報道を目にします。
そうすると、水が貴重になって来るかもしれません。
ただしこの他国の水源地購入は『合法的』なもの(全てがそうなのかはわかりませんが)らしいので、取り締まるということでもなさそうです。
果たして我々は大丈夫なのでしょうか?
おわりに
生活に無くてはならない『水』ですが、『重い」ことがあらゆる所でネックですね。
水筒も多いとゴクゴク飲めるけれど、それをバッグに入れて持ち運ぶのだから、重量をとるか、容量をらとるか、悩ましいです。
飲んでしまえば、軽くなる。
そうなのですが、我々のカラダの約60%は水分です。
我々はいつも数十キロもの水を抱えて生活していることになるのです。
おしまい
ちなみに本記事冒頭に下記注意書きが表示されることに驚いています。
『新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。』
全く関係ない内容なのですが、恐らく自動で何かしらのワードを引っ掛けたのでしょうが、果たして何がトリガーなのでしょう?
腑に落ちませんね。
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