推す怖さにぶつかる
最近新しく推したいと思えるアイドルができた。
でも、
なんだか、
ライブに応募するのも、CDを買うのも、トレカを集めるのも
FCに入るのも、ペンライトを買うのも、その人たちを好きだと言うのも、
所謂「オタ活」をするのがなんか、なんだか、怖いの、気が引けるの、
永遠を願っても叶わないんじゃないかなって
また大切な人を手放してしまうんじゃないかなって。
でも、それよりも、私の心を占めているのは
最初で最後のアイドルに、ASTROをしたいという想い。
どんな未来でも、あなたたちの星を見続けるって
よそ見なんかしないって、ちょっと意地になってるのかも。
ASTRO以外で、幸せそうにしてる自分を、どこか憎く思ってしまう。
自分の居場所はここじゃないようにも感じる。
大好きなあの人はなんて言うだろうな、。
「よそ見しちゃだめですよ」
って最後に会えた日に可愛く言ったあなたがいまも鮮明で、
この記憶が消えることがないのはもちろんのことで
それより、ほかで埋めたくもないし、薄めたくもない。
また戻ってきてよ、いつでも待ってる
って、ASTROはそんなグループだよね
「By Your Side」の歌詞みたいに。
会えなかった6人の星。
もしASTRO以外のライブに行ったら、ASTROに会えなかったことが
余計に悔しくて、寂しくて、辛く感じてしまうかも、
不安。
不安。
そんなことを考える毎日。
今日もあなたを想っているよ。
きっとずっと心配をかけさせてるんだろうな、
会いたい。