円筒ポーチの作り方(備忘録)
おはようございます。今日は雪が降り始め、積もり始めました。冬タイヤに変えといてよかったとしみじみ思います。
さて、先日、てんとう虫のクリスマスパーティー柄布で、円筒プレゼント箱型ポーチを作りました🎁❤️
パカっと開けてもあらかわいい❤️
今回も、自分でレシピを考えて作ったので、作り方を忘れないように、記録を記事にしたためたいと思います。
🐞🎄使ってる布(Realfabricさまで発売中のぴょろりんちょ布)🎁🐞
🎁🐞材料🐞🎁
↑上と右は、型紙です。
🐞側面の布(20センチ✖️6センチ)→外布、内布を一枚ずつ。縫代も用意しとく
🐞直径12センチの外布2枚(縫代はいりません)
🐞直径9センチの内布2枚(縫代は入りません)
🐞飾り布(4センチ✖️7センチ)
🐞直径6.3センチのキルト芯4枚(写真では2枚しかないのがまぎわしい)
🐞直径6.3センチの接着芯2枚。20センチ✖️6センチの接着芯1枚
🐞20センチファスナー
🐞リボン
①外布(丸)の裏の真ん中、内布(側面)の裏に接着芯をアイロンで貼っておく。
②
ファスナーの端と端を、このように縫い付けて、固定する。
③飾り布の7センチ部分に折り目をつける。
④
ファスナーを輪っかにすると、端っこが汚くなる。それを隠すために用意するのが飾り布です。
このように、ぐるっとその汚い部分を隠すように、先程の飾り布を巻きつけて縫い付けます(いい縫い付け方教えてほしい。笑)
⑤
外布の丸(蓋になる部分にリボンを縫い付けます)
裏を見ると、こんな感じで縫い付けてます。ぐるっと、外枠より⑤ミリくらいを、並縫します。
そこに、キルト芯を置いて、並縫した糸を、きゅー、っと引っ張り絞ります。
きゅー、っと絞れた布を、キルト芯の丸になるよう、手で整形して、玉留めをします。するとこんな丸型ができます。
底の外布も同様に、丸く並縫、キルト芯入れる、きゅーっと糸を絞る、整形する玉留めで、こんな丸を作ってあげてください。
⑥
裏布も、キルト芯を入れて、丸く並縫して、糸をきゅーっと絞って、玉留め。
外布、内布の丸ペアーが二つできました。
⑦
側面は、このように折り目をつけてから、しつけ縫しといてあげると、後の作業がしやすいです。
⑧
外布の蓋部分とファスナーをまずは縫い付けます。その作業をするにおいて、右のファスナーのように、ぐるっと大きな並縫をして、気持ちだけ絞ってあげるましょう。
外布とファスナーを縫い付けるための印になります。少しだけ絞れてる方が、縫い付けるのが楽なんです。
このように、ファスナーの上に、外布を被せて、マツリ縫うようにして、縫い付けていきます。ぐるっとな。一針、一針、大事に大事に。
縫い付け終えると、こんな見た目になります。
⑨上のやつをひっくり返します。
内布1枚、置きます。
ファスナーの布に、このようにぐるっとまつり縫つけます。
⑩次は底の丸布。内側を合わせて状態で、外布、内布を重ね合わせて、ぐるっとまつり縫つけます。
こんな感じの仕上がりです。
11 。側面の、外布、内布を合わせて、下だけなみ縫いで縫い付けます。
くるりんと、輪にして
外布をマツリ縫う。
内布もまつり縫う。
12。底部分の丸を円筒の底部分にマツリ縫い付ける。
こんな感じになります。
13。蓋部分を円筒本体に縫い付けます。
まずは、このようにファスナー、全開。
円筒の側面、外布と内布の間に、ファスナーを挟み込んだ、まち針で固定します。
並縫で、ぐるっと縫い付けます。
ばーーーーーーん❤️
出来上がりです。
オレンジとピンクと赤がマッチした、わくわくする仕上がりに❤️
パカっと開けるとお星さま⭐️🤩
クリスマスの彩りが増えました❤️
わたくしの説明がわかりづらかったらすみません。
マカロンポーチの応用で作った、このプレゼント箱円筒ポーチ。
色々と、別の物を作るのに応用できそうで、私はわくわくしてます。
(テクマクマヤコン❤️ポーチとか)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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