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コロナウイルス感染記ーその②(発熱外来に行ってみた)

 さて、コロナ感染の記事の続きになります。前回の記事はこちら。

日曜日に発熱外来に行くことに

 さて、次第に悪化する体調に「やべ!」と思ったのですが、土曜日くらいまではコロナって思っていませんでした。最初は関節痛とかで熱もなかったので、肩こりたまっているのかなと思ってリフレクソロジーとか行っちゃってました(^^;

やばい!と思ってすぐに連絡入れましたが、
こういうのは気を付けなければいけませんね
幸いなことに感染されなくてよかった

 これもしかしてコロナじゃね?と気づいたときには
 日曜日になってました。。。最悪。

 あとは、気づいたらすぐにアクションを取りまして、発熱外来に行くことにしました。

日曜診療のクリニックを探すときの注意点

 うちは比較的医療機関が豊富なニュータウンで、かかりつけ医も日曜日は隔週でやっているのですが、この日はたまたま休みで、徒歩で行ける別の発熱外来に電話して予約を取りました。

 ちなみに以前も日曜日に体中に蕁麻疹が出たことがあって行った病院はあるのですが、そこはいかにも対処療法、なんでも診ますぜっていう感じだったので、発熱外来をやっている内科を検索することに。

 私は最近このサイトを使っています。便利。

 で、ポイントとしてはこんな感じですね。
 夜間診療で19時頃までやってくれているのがよきです。

とにかく近いこと
・発熱外来をやっていること
・内科の専門医であること(かかりつけ医を除く)
・土日・夜間診療をやっていて仕事帰りに行けること

(ぴょん吉調べ)

町のお医者さんが野戦病院になっていた事件

 実は電話したのは正確には土曜日の夕刻だったんですよ(^^;
 で、めちゃめちゃ看護師さんが手馴れていまして、
 言われたこととしては、

・時間ギリギリに来てほしい(待つ場所がない)
・別の入り口から案内するのでビルのまえまで来たら電話してほしい
・マスクは絶対にしてきてください

 皆さん気を付けていただきたいこととしては「時間通りに言っていただく」ということですね。

 行ったら、まず、待つ場所がないです。
 具合悪いのにスツールで待つのはつらいです(あるだけまし)
 看護師さんに案内されたら野戦病院になっていました。
 おばあちゃんでコロナ診断された方がいて、先生が同じ説明を繰り返していました。。。(地獄のようなやりとりだった)


看護師さんもお医者さんもてんやわんやで
えらいことになっていました
インフル、コロナ、インフル、コロナのコンボでした

コロナ感染確定、投薬治療へ

 で、時間になり、ロッカールームのような部屋(隔離用の部屋)に案内してもらい、関節痛とか微熱とか症状を伝えたら

「とりあえずインフルとコロナの検査しましょう」

ということになったので検査をしました。

で、コロナ確定になりました。
ちなみにインフルは陰性でした(こちらも疑ってた)

何となく予感していたけれど、、
なんでしょうね、このやっちまった感というやつ

処方箋~薬局で薬を受け取り、療養生活へ

 で、院長先生の診察を受けたのですが、

「糖尿病の投薬もしているし、後遺症を軽減するためにもゾコーバを投薬した方が良いね。」

 ということでゾコーバを投薬してもらうことになりました。説明や注意事項としてはこんな感じ。

 結果として私は副反応は出ず。

・後遺症が出づらい
・早く治る
・低い確率で副反応で下痢が出る人がいる
・副反応が出ると大変につらいので、その場合は飲むのを止めた方が良い

 この後はとてもシンプルで、こんな感じに進みました。

療養についての説明を受ける

その場で現金で払い(会計に行ったら遭遇しちゃいますからね)

指定された薬局に行き(指定薬局以外はない可能性があると言われた)

薬局で声掛けして他の人から離れて座り(隔離スペースがなかった)

薬を受け取って軽く買い物して帰宅(最低限の外出はせざるを得ない)

と言った感じに相成りました。
まあそんなこんなで療養生活に入りますが、思っていた以上にしんどい生活が待っていました。。。

続きます。





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