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40代女子、社会人としての「40代の壁」を考える
今まで何となくやっていた仕事の仕方では立ち行かない40代
この記事を読んでいて、それまでやっていた仕事の仕方ではうまくいかない、今までだとトッププレーヤーだったのが、センターをほかの人が取っている。もやもやした停滞感が消えない。そんなことを感じがちな時代だと思います。。。
この本によると「仕事に意味づけをする」「年下とうまくやる」「居場所をつくる」あたりがポイントらしいですね。
ちょっとわかるぞ。
選んだのは、マネージャーへの転換
私の場合は、それまで現場にこだわっていたのを、マネージャーに転換することにしました。
周りが全部年上だと、周りも気を遣うので、上司になっちゃった方が同年代がいて楽というのもありました。
気にせず現場にい続ける人もいるけれど、50代で急に影が薄くなるんですよね。。。あれなんでだろう。
年上の部下は、過去の栄光にとらわれがち
さらに、ここ数年、年上の部下には悩まされてきました。
まとめるとこんな感じです。こんなん、使いづらいやん。。。
・コミュニケーションに時間がかかる
・話について行けていない
・プライドが高い
・面倒な仕事を嫌がる
とくに「耳の痛い」ことを言うのは難しくて。反発するしプライドが高いし、うまく仕事が乗ってくれるとすごいパフォーマンスを示すのに、はまらないとまったくやってくれないとかね。
いろいろしんどくて、仕事を振るのを減らしたりしていました。
しかしまあ、数年やって、本人たちと話して思うのは「本人たちが一番わかってる」ってことですね。
本質的にはわかっている。
以前のキラキラしていた自分に戻りたいと思っている
でもうまくいかないからイライラしてる。
そうすると余計うまくいかない。
わかるぞー。
それぞれのキャリアプランに合わせた立ち位置を考えるのは、マネージャーの仕事
今となってはこう考えています。
まず、過去の栄光は過去の評価で報いられているので、今の行動や活動で評価するしかないんですよね。
まず、「昔の話」だけしようとする部下には「今の行動や活動・実績で評価する」ということはピシャっとやってしまったほうが良いかなとは思っています。
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多少ふてくされていたり、ぶすっとしていてもそれはそれで評価する
このあたりの公平性は大事だと思います。
協調性とかは下げるけどね
あとは、世代など気にせず60台になってもニコニコ成果を出してくださる方というのもいましてね。これはこれで素晴らしいと思っていますが、皆さんがそうなれるわけでもないので、それぞれにあった立ち位置を考えていきたいと思います。
とはいえ、文句ばっかり言って仕事しない人はばっさりやったりしますけどね。