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プロジェクト進行はしんぼう強さが必要なんだぜ

新しいプロジェクトのめどがついてきました

 以前チームビルディングについて書きましたが、3月から注力していたプロジェクトについて、大分目途がついてきましたぞっと。

 今回の難しいところは、人が全体的に足りていない中で、必要な人がフェーズごとに「中途入社」してくるところ。

 開発チームについては完全に「一からのスタート」でありました。

どんな人が来るのかハラハラドキドキしています。
今のところいい人ばかりでほっとしてる

 もう、最初は大変で大変で、山なんて登っちゃったりしてましたけどね。何とかワンチームになって、いい感じで設計のやり取りが進むようになってきました。

 今回うまくいっているポイントはいくつかあって、

・ユーザとのコミュニケーションをしっかり取っている
(課題を落とさない)
・メンバー内の役割分担をきっちり決めている
・ほどよいゆるさをキープできている
・PMとPLのコミュニケーションがうまくいっている
・必要な人に必要な権限が与えられていて、フォローアップもやってる

 このあたりですかね。まだわからんけど。

別のプロジェクトが燃え始めましたぞ

 半面こっち。もともとオブザーバー的に参加してたんですけど、本格的に燃え始めたんで本格投入されることになりそうな感じ。

やばいやばいやばいやばい

 まあ、うまくいっているプロジェクトがあれば、うまくいかない方に駆り出されるというのはシステム開発の世の中では普通のことだと思います(遠い目)。

 うまくいっていないポイントはわかっていて、

・必要なスキルをもった人員がアサインできていない
・役割分担がしっかりしていない(プロジェクト体制通りに動けていない)
・トップの意図が強引に働いて進め方が強引に変えられた
・変更後の世界について納得がいっていない

 もう1か月以上たってるんですけど、プロジェクトの立ち上げ自体がうまくいっていないですよ。
 1か月で開かれたMeeting1かいだけって何なの(´;ω;`)

どうしてうまくいかないのかみたいなことはたくさん語れるけど
自分がボール持っていない部分多いんですな、こりゃ

しんぼうづよくいこうぜ

 結局ここなんですけど、ねばりづよく、辛抱強くいくしかないかなと。

 ちなみに昨日は打ち合わせやろうぜっていう日程調整していて、全体リーダー以外返事なくて泣きそうになったんですけど、そんなことでくじけてちゃいけません。

 ほら、体力もついて気力も戻ってきましたしね。

 そして、うまくいかないプロジェクトにはこれ。良書ですよ。KindleUnlimitedだと無料(2022年5月14日現在)。

 これもひもとく。だいたいプロジェクトなんてねえ、もめるほうが自然なんですよ。それぞれの思惑があるんだからさ。

おしまい。




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