見出し画像

働き方と水分補給について考えてみる

仕事に夢中になると水分補給がおろそかになりがち

 よく「トイレの回数が少ない」と注意されるんですけど、とくに冬場がやばいのであります。

 いちばんひどかった時代を振り返ると、こんな感じ。

・朝、出勤前に青汁をコップ一杯飲む
・通勤時にホットコーヒーかホットティーを買って電車で飲む
・駅に着いたらドトールでコーヒーを買って会社へ
・午前中は飲みながら仕事
・お昼にお茶かお水の500mlを買う
・買った500mlを午後いっぱいちびちび飲む
・並行して缶コーヒー(微糖)を2~3本
・帰宅してから夕食とあわせて飲酒開始
・のどが渇いたら水をコップ一杯だけ飲む
・就寝

 水分、足りな過ぎ…! あと、コーヒー、飲みすぎ…! 

 もっとひどかったのが、ネイティブアプリの開発企画をしていた時代ですね。
 毎週13~22時まで会議が続き、断続的に休憩をはさむのですが、私はずっと司会してたので抜けられず。水分補給もトイレにも行けないという地獄。

 ずっと何か口にしていたんですが、ずっとのども乾いていた気がします。

 当時はお医者さんに食生活や飲酒量を聞かれたときには控えめに答えてましたが、それでも絶句してましたもん。

 ちなみに「私の方がまし」って思った人、これ、血糖値やばくなりますからね。やめましょう。

今の水分摂取について

 今は多少見直してこんな感じになっています。リモートになって水分摂取がしやすくなったのがありがたい。

 アイスコーヒーは、止められないので食事時に飲むことにしましたが、みそ汁とアイスコーヒーを飲んだりしているので(私は平気)家族に気持ち悪がられています。

・朝食とあわせてアイスコーヒーを飲む
・ハーブティーを水筒にいっぱい入れて、仕事をしながら飲む
・昼食も同じハーブティーを飲む
・午後はハーブティーをお代わりして、飲み終わったらホットコーヒーに
・夕食とあわせてアイスコーヒーとお茶か水(500mlくらい)を飲む
※午後にホットコーヒーを飲んだらアイスコーヒーは飲まずお茶や水を飲む
・寝る前にお水をペットボトルで500mlくらい飲んで就寝

 ハーブティーはこちらですね。先日までお世話になったエステでまとめ買いしましたが、要はリコリスとミントなので、今の在庫があるうちに今後は考えます。

コーヒーは水分補給にならない?

 よく言われますが、それ自体には化学的根拠はないっぽいです。でもカフェインを摂取しすぎると睡眠の質も落ちますし、明らかに体調が悪くなってくるので、人間モルモットとしては止めた方が良いかなと思います。

 ハーブティーとミネラルウォーターを積極的にとるようになっただけで、ずいぶん体調は良くなりました。

 ちなみにお酒は論外。これは水分を吸い上げられちゃうので、水と一緒に飲みましょう。

 私はこれを無視して渋谷で焼酎をロックで飲みまくって脱水症状に近い状況になり動けなくなったことがあります。アホです。このときはコンビニでポカリとミネラルウォーターを買って一晩ちびちび飲んで生き延びました。
 今は飲み会でも必ず水をもらって一緒に飲んでいます。

お茶は定番を見つけるのが難しいですが、いつも言っているリフレクソロジーのサロンで出していただいたのがこれ。すっきりしていてゴクゴク飲めて美味しいです。お財布にも優しい。

ところで、リモート会議って、トイレや水分補給がしづらくないですか?

 しかしリモート会議もよしあしで、先日、下記のようなコンボを食らいました。全部延長戦に突入し、次に切り替えていくというなんという地獄。

 さすがに、17時からの会議前に少し休憩を入れてもらって、トイレに行って水筒も補給してから再開しました。

・13-14時まで会議(ギリギリまで)
・14時から別の会議(終わってすぐ次に切り替え)
・15時から別の会議(終わってからすぐ次に切り替え)
・17時から別の会議

 しかし「ハイ次」「ハイ次」みたいなものは勘弁してほしい。。。

 今はちょっとペースをつかめたので、会議の開始前に「すみません、前の会議が押しちゃったので5分後でもよいでしょうか?」とか、相手を見ながらやっております。
 さすがに社外の方とは無理ですが、社内の場合には「ちょっとトイレ」とかありましたよね。ああいうののリモート版みたいな感じ。

 このあたりも、これからマナーとかもっと定着していくのだろうなあと思っています。

しかし、いつもの会議の理屈をリモート会議に持ち込んでもうまくいきませんね。かなり準備していかないと難しいと感じています。

以前、リモート会議あるあるを書きましたが、音漏れとか余計な音を拾ってしまうとかも難しい問題です。

気になる人は、ヘッドセットを変えてみると解決するかも。

関連の記事も書きました。

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?