カレーをカレーうどんにリメイクさせるときのポイント
どうでもよい話ですが、ログ的に書いておきます。
ポイントは、香りを立たせることと、具のしゃきしゃき感
個人的にはここを重視しています。普通の日本のカレールーだと、香りがちょっと足りないんですよね。
あと、玉ねぎとかの具も、カレーライスのときにはトロトロが好きなんですけど、カレーうどんのときにはちょっとしゃきっと感が欲しいなとか、いりろあるのです。
前もって大きな具はさらってしまい、豚肉と玉ねぎを足す
カレーライスとカレーうどんの具って基本的に別物だと思っていますので、薄切りの豚肉と玉ねぎを用意して、後からこれを入れるようにしています。
出汁たっぷりのカレー汁をリメイクさせるみたいなイメージなんですよ。
この3ステップ。
味つけは、カレー粉とめんつゆ
そのうえでこれですね。日本のカレーはドロッとしているので、思い切って薄めて、カレー粉と麺つゆを入れます。これと玉ねぎ。
片栗粉とかは入れません。カレー粉と麺つゆ、玉ねぎで普通にとろみのついたカレーうどんになります。
あとは、ポイントとしては、最後にカレー粉を入れることですね。
S&Bの通称赤缶がさらっとしていていくらでも辛くできて香りも立って大好きです。
スーパーとかで売っているやつはかなり小さめですが、炒め物とかでも使うとすぐになくなるので、少し大きめが良いです。
冷房の効いた部屋でのカレーうどんは至福
夏は、どうしても食欲が落ちますからね。。。どうしても辛いものが食べたくなるので、そこで辛くしたカレーうどんというのはよいです。
ちなみにさっきの赤缶は、ドライカレーでも活躍しますが、それはまた今度ということで☺
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