「出張 開運!なんでも鑑定団 in 郡山」で応援してきた話
昨日は郡山市で収録された「出張 開運!なんでも鑑定団 in 郡山」に観に行ってきました。
で、今回は昨日参加した、その「開運!なんでも鑑定団」の話をしたいんだけど、どこまで話をしていいのか。
どんなお宝が出たのかとか評価額がいくらだったとか、結果とか話すと、テレビを観る人が楽しめなくなるので、テレビ局の人にご迷惑にならない程度の話をしたいと思っております。
今回のなんでも鑑定団、郡山市施行100周年記念事業として行ったとか。
いやはや、今回の応募総数、すごかったみたいですね。
これを鑑賞するために往復はがきで申し込みが必要だったのですが、なんとその倍率「12倍」だったらしいです。12倍。
無料のメールならともかく、往復はがきで12倍の確率、すごいですね。
いや、自分も申し込もうかと思っていたんです。いたんですが、こういうのって独りで観ても面白くないじゃないですか。そんなわけで観にいくのをあきらめていたわけです。
そしたら「それいけ!ぺろやまぺろち」のメンバーの大鷲拳さんが、お宝鑑定依頼側で出ることに決まった、ということで、その応援団として特別に観にいけることになりました。
拳さん、ありがとうございます!!
拳さんと、拳さんが行っている日本おもちゃ保存協会の活動については、自分のポッドキャストの #248 をお聞きください。( Google検索で「ピョン吉 おもちゃ保存協会」と検索すれば、たぶん、出てくると思います。)
応援団で行く人の車が郡山市民文化センターに駐車できるのは、一台だけというので、メンバーで乗り合わせて行くことになりました。ぺろちさんの車で行きました。
長年、市民文化センターを使っていますが、地下の関係者の駐車場を使ったのはじめてですよ。
拳さんからの連絡では、「12時30分までには控室には着いてください」と。
先に応援団長として行ったとうべいさんから、すごく人が集まっているよ、もう列が出来ているというので、市民文化センターに近づいたらたしかにすごい人。
うわぁ、なんでも鑑定団、そんなにすごい人気なのか!と思ったら、ちがいました。
この日「≠ME(ノットイコールミー)」のライブだったらしいです。元AKB48の指原さんがプロデュースしているアイドルグループ。そちらが大ホールでライブ。「なんでも鑑定団」が中ホールでした。
どおりで、少し客層がちがうわけですね。
で、応援の人の控室は、4階ですよ、ということで4階の控室に向かうことに。
で控室で拳さんたちに合流、で挨拶。
郡山市の行事ということで、応援団も郡山市制施行100周年のピンバッチと、クリアファイルをもらいました。
郡山市ありがとうございます!!
けっこう市議会議員の方とかも大勢、見学に来ていましたね。
今回の応援には、郡山市のご当地ヒーロー、闘龍鬼神マスピオンさんも参加。
マスピオンさん、日本おもちゃ保存協会のイベントのときに来てくださる方。今回も来ていただきました。ありがとうございます!!
マスピオンさんについては、このポッドキャストの #544 で話しているので、もしよければお聞きください。
で、合流して「あ、忘れた!」。
何を忘れたかというと、デジカメです。コンパクトなデジタルカメラです。
番組収録中、スマホの撮影が禁止で、デジカメのみ撮影可というんです。
デジカメは、録画、フラッシュを使った撮影は禁止、という案内が拳さんから流れていたんです。
ですが、集まったメンバーみんなスマホのみ。そんなわけで、番組中の撮影ができなくなりました。
控室には、拳さん以外にも、今回、お宝鑑定する4人の方が午前中からスタンバイしておりました。
もっと大勢の人が出るのかと思ったら、5人だけでしたね。
どのくらいのお宝鑑定の応募者がいたのかはわからないです。
昨日から、「オープン!」の掛け声とともに。どのように自分の評価価格額を描いたパネルをあげる練習したり、注意事項の説明を受けたりしていたみたい。
「いよいよ収録でーす。準備してくださーい!」というので、会場に案内されました。自分たちは、真ん中の1列目と2列目。
ステージの間近で観ることできました。
それにしても目立ちましたね。マスピオンさんがいたから。
応援団だから、応援のメッセージとか書いた幕とかもっていこうかと思いましたが、拳さんがいらないというので、作りませんでした。ほかの方たち持っていった人おりましたね。やはり作ればよかったか。
で、まず、ディレクターの方でしょうか。注意事項の説明。
「スマホは電源をきってください」という、スリープモードでもダメ。デジカメは撮影してくだい。フラッシュが点いてしまうかのチェック。
続いて番組を盛り上げるため、「オープン!」の掛け声とともに布がはずされたときに、「おおおぉ」という会場の声の出し方なども練習。
面白いのは、なんだこれ?という時の「えぇぇ」というのも練習しましたね。
でいよいよ、番組スタート・・・の前に市長挨拶。
品川市長が、市制100周年記念事業であることや、鑑定というので、郡山市は未来都市に認定されているんですよ、と認定証をもってきました。(「定」しか合ってないじゃん)
でいよいよ番組の前に司会者の紹介。
原口あきまささんでした。明石家さんまさんのモノマネで有名な方。
さすが、会場を盛り上げるのがうまかったですね。
「出張~」、テレビでは1時間番組の一部だけでですが、番組収録は2時間くらいでした。そこから編集とかして短くなるんでしょうね。
拳さんをはじめ、5人の方の結果は、テレビを観てお楽しみください。6月4日放送だそうです。郡山市は放送日、未定ですが、郡山市の広報でお知らせするとか。
番組の中身については、あまり触れないようにします。
どんな人が出たのか、どんなお宝だったか、なんという鑑定士が来たかとかは、テレビで放映されるまでまでお待ちください。
一つだけ、いうと鑑定依頼した5人の中に、橋本捨五郎さんという方が出ておりました。
福島県の歴史、近代の歴史について調べて本を書いたりしている小説家の方です。自分も何冊か目にしております。
また、郡山市のコミュニティFM、kokoラジで、「福島コト開く」という番組を持っている方です。
本やラジオ番組でお名前はしっていましたが、まさか、ここでお会いするとはびっくり。
拳さんは、須賀川市のウルトラFM、本宮市のモットコムに出ているわけで、5人中2人がラジオのパーソナリティとは、ちょっとびっくりしました。
というわけで、今回は、「出張!なんでも鑑定団 in 郡山」を観にいって、とても楽しかったよ、という話でした。
応援団に誘ってくれた拳さん、また、この番組、郡山市で開催するのに関わった方々、面白い経験をさせていただき、どうもありがとうございました。
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