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葉物野菜 続き2

葉物野菜具体的な料理方法は後で述べるとして、ここでは正確には葉物野菜でも根菜類でもない野菜に着いて話をします。

例えば、ピーマン、ナス、大根、冬瓜、ズッキーニ、ゴーヤです。
基本的には消費期限は葉物野菜と同じ位ですが、水分が多いものは少し足が早いです。

いずれの野菜も子供の頃は嫌いだったと言う人が多いと思います。

ピーマンとズッキーニは炒める事に向いており、茹でてはいけません。当たり前という人もいるかも知れないですが、知らない人は知りませんので念の為書きました。ちなみに私は何も考えず胡瓜を茹でてえらい目に遭いました。

逆に大根、冬瓜は茹でることに向いており、炒めて料理するのは意外に難しいです。
茹で際もじっくり茹でないと硬さが残り美味しくありません。透き通る様になるまで茹でましょう。

ナスは茹でても炒めても問題ありません。
ただしナスは切り方を工夫する必要があります。
どんな切り方をしても、皮がくっついている必要があります。

そうでないと身が崩れ、グチャグチャになります。
それ以外は、炒めても茹でてもオッケイですし、味噌、醤油、コンソメ、カレーいずれも美味しくなります。
私はナスは子供の頃は嫌いでした。ただ大人になって自炊するようになってからは大好きな野菜の一つです。父や母が好んで食べていた理由が今になってわかります。
たまに米ナスという種類のナスが一個単位で売っていますが、一人暮らしの場合は量的にそっちが良いかも。米ナスは崩れつらいです。普通のナスは必要な分だけにしましょう。5本入りとかだと食べ切る前に腐らせる可能性高いです。

ゴーヤは、やめて置きましょう。初心者が手を出すのはクセが強すぎます。沖縄料理好き以外は避けることをお勧めします。

では、次は根菜類でも

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