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【子育て】サンタクロースの存在について

スーパーでは早くもクリスマスソングが流れて始めています。
つい先日まで猛暑にうんざりしていたと思っていたら
1年とは早いものです。

サンタクロースの存在はいつまで信じていましたか?

私は低学年のころにこんな手紙を書いていました。

「クリスマス」
ぜったいにこのおもちゃたのんでおいてよ。
ちがうおもちゃだったらどうすると思う。
〇〇(わたし)は、サンタのおじさんのしょうたい、
しってるんだからね。

親を脅迫している幼いころのわたし

こんな私に育てられた、息子(現在大学生)は、中1まで信じていました。
ある意味今も信じているような雰囲気で、クリスマスが大好きな大学生に育ってしまいました。

Googleでサンタクローストラッカーというサイトが毎年イブに開設されており、
現在地や配ったプレゼントの数がリアルタイムで更新されていくのですが、
毎年そのサイトで現在地を確認をしていました。


そして、朝。「サンタクロースはすべてのプレゼントを配り終えて帰りました」というメッセージを見て涙を流していたのが中1の頃でした。

純粋。
私と大違いです。

今は一人暮らしをしているので、そんなクリスマス好きの彼には
ロイズのアドベントカレンダーを送ってあげました。(1か月間毎日チョコレートが出てくる。)

今年も欲しいと言っていたので、売り切れないうちに買って送ろうと思います。

親に脅迫文を送りつけていたわたしですが、
現在はクリスマスは世界の子どもが笑顔でいられる日になってほしいという気持ちから
児童相談所に少額ですが寄付をしています。

きっかけはこちらの本です。

児童労働で作られたおもちゃが裕福な子どもたちに渡っている現実が紹介されていました。
このように働いている子どもたちに
クリスマスはあるのでしょうか。

クリスマスは世界中の子どもが笑顔でいられる日であってほしいと思い、
何かできることはないかと探していたところ

児童養護施設への寄付のサイトを見つけました。
児童養護施設へは毎年クリスマスの時期になるとたくさんの寄付が届くそうです。

しかし、着古したものや、食べ物、使わないものなど
昔の感覚で寄付されることも多く
それでは、子どもが本当に欲しいものを渡せない現状があるようです。

興味のある方はぜひご覧になってみてください。


こちらは私が作った動画です。あしながサンタについて説明しています。


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