【Vol.14】インターンキター!
こんにちは。NORIです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
留学エージェントの社長の話で、
一度はインターンを諦めざるを得ないのか?と思った私。
なにはともあれ
勧められた2つの学校を調べてみることにしました。
実は2つのうち1つは、息子が勤務する学校。
私はFacebookでもこの学校のページをフォローしており
息子から聞く話と合わせて、
なんとなくイメージはわいていました。
セブにご縁がある友人たちからも評判のいい学校です。
そしていざとなれば息子から話を聞けるので、
実質的には、1つの学校の情報だけ
入手できればよかったのです。
いざ、私は残りの1校の説明会に申し込みました。
説明会は、私が当時勤務していた渋谷のビルの
すぐ隣のビルという偶然。
マンツーマンでわかりやすく
学校の説明や留学の案内をしてくれました。
とはいえ私の本命はインターンとして行くこと。
費用面の話は半分くらい聞き流しながら、
恐る恐る言い出してみました。
「実は私、インターン希望なんです。40代ですけど無理でしょうか?」
語学学校への留学希望者のテイで説明会に行った私。
そこで「40代ながらインターン希望」を言い出してみると・・・
意外なほどあっさりと
「あ、うちにもありますよ。インターンの制度。
40代の人もいます、います」
と、息子と年端の違わない担当者に言われました。
拍子抜けするような気持ちと、
インターンキター!っていう気持ちがないまぜになって、
いつしか私の姿勢も前のめり(笑)。
説明会の担当者は、
一応私のために留学の見積書を作成してくれました。
そして
「経営にインターンご希望だということは伝えますので
しばらく時間をください」
と言われました。
それから待つこと数日。
この学校の経営者から連絡が来たのです。
明日に続きます。
夢を、夢のままでは終わらせない
お金もじぶんも育て「わたし資産」をつくりましょう
山形 則子
Ms.NORI
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