市民総合５０００ｍと国体選考成人３０００ｍｓｃについて
かなり時間が空いてしまいました、バイトと少し時期的に自分自身メンタルが落ちやすい時期だったので温かい目で見ていただきたい。
市民総合一般５０００ｍ全体優勝
ラップタイム
３分５ー４ー７ー１２ー４（秒）
１５分３３秒３０
レース展開
少し暑く湿度が高い。夕暮れしてない時間帯。
給水はなし。
スタートでいつも一人で走っているため人に押され一番後方からスタート。
その後一週目で先頭に出てくる。
６００ｍで先頭付近に立ち高校生と二列で引っ張る状態
その後、ペースが遅すぎてペースを上げる。
高校生一名が反応。
２８００ｍで完全にちぎれる。
その後、ピッチを上げ逃げることに専念。
後方の集団を確認しながらピッチを維持。
しかし出来ておらず３０００ｍ～４０００ｍで３分１２秒かかる。
ラスト１０００ｍ切り替えるも切り替え切らず何とかラスト２００ｍで切り替え３１秒でまとめる。
最終的に２８００ｍから単独走となった。
個人的には１５分１５秒くらいでいける手ごたえがあったがなかなか難しくいま思えば現実的に言えば２５～３０秒になると思う。
まぁ力どうりだったと思う。
反省点
今回は県選手権から少し時間が空き、その間にミドルのインターバルと継続してロングランを行った。
しかし、ロングランの負荷が高すぎてポイント練習にも影響し始めた。
あとはバイトが決まり週に４回２１時間働き始める。
ここからは今思うと国体選考終わって気が付いた。
↓
※バイトは接客業立ちっぱなし。
そして、１時から２時にポイント練習をしていた。
これらがあげられる。
総評
今回うまく逃げ切ることが出来た。
もう少しスピードを乗せて、楽に維持できるようになればもっと走れると思う。あとは集団が形成されるレースに出れるように少しずつ歩を進める。
コンディショニング不足。
国体選考成人３０００ｍｓｃ９分４２秒２３
３人中３位
ラップタイム
３分３ー１５ー２２（秒）
レース展開
今年からなのか３０００mscが種目に追加されていた。
標準タイムは９分３０秒なんとか
出ると決めたのはどこかでもう一本３０００ｍｓｃを走りたいと思ったからだ。
スタートから自分が引っ張り３分切るつもりで走った。
呼吸は楽だった。
一年前に同じペースで１０００ｍ県選手権で走った時はこの時点できつかった。ハードリングせずに足掛け
※足を少しだけ障害にかけて飛ぶ飛び方日本人大体これ近年ハードリングする人が増えてきた。
それをコントロールして飛べたことは自分としたはかなりの収穫だった。
ちなみに自分の３０００ｍのベストは９分１秒(１６歳)
実を言えばそんなに自分自身の３０００ｍ走力があるわけではない。
そう思うとかなりの収穫だ。
１６００ｍ付近追い付かれるのを待ち２０００、に備えようと思ったがうまくいかず狙われ一気にいかれて反応できる足が残っておらずそのまま８５秒で耐えるレースとなってしまった。
ラスト一周で後ろについていた大学生に抜かれゴール。
全体的に悔しい内容だが自分自身自身になることも多くあったがそれ以上に準備した分反動が来たのが事実。
反省点
今回はロングランの距離の調節、ミドルインターバルの導入※実は初めて
神経系を刺激できるトレーニングやドリルなどを取り入れた。
身体自身はいい反応を見せた。
それもあり前半からタイムを追う走りをした。
暑さもありここはかなりの失敗点。
自分自身走力自体はそこまでないのでこういう失敗レースは割とある。
あとはバイトと先ほどの反省点の通り。
ポイント練習の時間プラスして睡眠時間と精神的な負荷を考慮に入れていなかった。
いまは監督とコーチと相談しスケジュールについてアドバイスをして貰った。少しずつ生活して競技できるように自己管理できるように頑張りたい。
自分の状況、過去について少し
実際には学費は自分でまかないようにしている。
道具代も自分で稼いでいる。これは高校生のときからすべて貯金とコロナで給付金１０万円出した。※給付金がなかったら陸上出来なかった。
自分自身公立高校でバイトが禁止、通学に往復２時間２０分。
そのため、バイトの経験がまったくなく高校三年の１０月くらいまで鬱と戦っていた。最近になって正常に生活できるようになってきた。
※高校二年までは過敏性胃腸炎と３年間向き合った。
レジは少し苦手で正直人と接することはいまでも少しためらう。
精神的負担などで自律神経をみだし、生活リズムが崩れることが多くある。
競技選手なら体験したことがあると思うが不安で寝れないあの感じです。
それが見事に体調に現れ、４日間寝たきりで学校に復帰に一週間かかった。
バイトには行き続けた。※しかし、来年の学費を貯めなければならない、、、
九州選手権では出来る限り結果を出せるように頑張りたい。
あとは今季後半フルマラソンに挑戦するつもりなのでやれることを頑張りたい。
今ある環境が正直いつなくなるかわからないのが現状。
いまのびのびと走れることに感謝してそして、支えて頂いてるので恩返しできるように頑張りたい。