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手帳を取得することにした話

みなさん、こんにちは。
双極主婦のまっちです。

今日もやはりバイトには行けず
薬が尽きかけだったのでメンタルクリニックに向かっている道中で書いています。
少し落ち込み気味です。
(追記)結局書ききれず、1週間ほど経って追記しています。

今回は精神障害者保健福祉手帳を取得することにした件について書いてみようと思います。

前回の転職の話をもう少し考えてみた

前回書いた記事では今の職場にオープンするか
もう転職しちゃうか…なんてことを書きました。
その後転職について、もう少し具体的に考えていました。

もし転職をするなら
・続けやすい環境(通勤面も含めて)
・続けたいと思える職種
・絶妙に責任の少ないポジション
この3点を考える必要があります。

続けやすい環境は、例えば通勤。
ドア to ドアで2時間…なんてキツすぎます。
やはりそこは長くて1時間が限界です。(私の場合)
そして私の性格上、あとから「こんな持病を抱えています」なんて言えないので最初からオープン就労ができるところがいいなという結論に落ち着きました。

職種は普通の転職と同じく。
ポジションは私の場合一生平社員でいたい願望があります。
マネジメントや大きい責任などで精神を消耗することが見えているからです。

この中でもまずはオープン就労をするため
手帳を取得しようと考えるようになりました。

(とはいえ実のところ妊活も併せて行なっているので
今すぐに転職したいというわけでもありません。)

手帳の申請、まずは診断書を貰う

手帳の申請には医師からの診断書
もしくは障害者年金をもらっていればその写しが必要になります。
私は年金をもらっていないので
主治医から診断書をもらうことにしました。

以前(2年ほど前)にも手帳を取得するか少し悩んでいたのですが、その際には「取らなくても良さそうだけどね」という主治医の言葉をもらい、そこからなんとなく診断書を書いてもらえないのでは?という不安を抱えていました。

しかし結果はすんなりと。
診断書の料金を知りたくて事前に電話をしたのですが
その場で先生に電話を代わってもらい(おそらく診察の空き時間だった)、「診断書を書きますよ」と言ってもらえたのでした。

もらった診断書は封がされていたので中身を見ていませんが、三つ折りでかなり分厚かったです。
何が書かれているんだろうか…

市役所へGO

診断書をもらった日は、時間が遅く市役所の開庁時間に間に合わなかったので、翌日に行きました。

10分ほどで順番が来て、
申込書に必要事項を書きました。
職員の方に自立支援医療の申し込みも勧めていただき、そちらも申し込むことができました!
(診断書の書式が手帳も自立支援も対応した形だったようです。先生ありがとう!)

前日に慌てて証明写真を撮ったのですが
(しかもやる気がなくてすっぴんで)
結局その日は使わず。
せっかくなので昨年撮った(1年以内の)証明写真を
コンビニプリントで出力しました。
何と言ってもバッチリメイクをしている写真だったのでね。

結果は約2ヶ月後

手帳が取得できるか、自立支援医療の申し込み結果も含めて、わかるのは2ヶ月後になります。
長いようで短いのかな…
今後もこの病気と付き合って行くのであれば、相棒的に、お守り的にも取得しておきたいですね。
また結果が出次第noteに綴りたいと思います。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!

まっち

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