アウトプットは終わりじゃなくて、始まり。
私の記事に「スキ」をくださった方のnoteを、時折訪ねて回る。
ひろさんの記事とも、そうやって出会った。
アウトプットがなかなかできない人は、アウトプットを「終わり」だと考えている、というひろさんの記事。
だから、書くのに時間がかかり、めっちゃ推敲する。いわば、自分の「とある考え」に対する卒業論文の様なものとして、きっちり書こうとするからかもしれない。
一方で、アウトプットを「始まり」だと思っている人は、気軽にバシバシ、アウトプットをする。
そういえば私も、noteに記事をアップしてから、何度も読み直して文章を修正することが多々ある。
・・・ライターのくせに、きちんと推敲せずに公開するとは何事だ!とお叱りをうけるかもしれない。
しかしですよ。推敲ってきりがないんです。
もちろん、お客様の記事は、誤字脱字、文脈、表現、すべて念入りにチェックしてから納品いたしますが(それでも時々やらかしますが😅)、自分のnote記事は、もっと臨場感があって、生々しくて、思ったことをタイムリーに発信する自由があっていいと思っている。
たまにある誤字脱字もご愛嬌!(オイ)
私にとって、noteはまさに、自分のアウトプットの始発駅。
始発駅を走り出した列車は、途中で「先週特にスキを集めました!」という嬉しいお知らせをいただいたり、何人かのお客様にコメントをいただいたりしながら、終着駅に向かってひた走る。
あれ。終着駅ってどこだ?
・・・ま、いっか☺️
話を戻して。
ひろさんの記事から思ったこと。
それは、
アウトプットは気軽に、ガンガンやったらいい。
ということ。
だって、アウトプットは終わりじゃなくて、始まりだから。
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