教祖
こんにちは。ぷゆです。
あなたの信じるものは何ですか?
誰かのために何かをすることは好きですか?
それは一つですか?複数ですか?
最近また今までの人生と違った動きを試みている。
その中であるコミュニティに参加したのだが、そのコミュニティの人はとても''尊敬する人''がおり、その人物が共通していた。
仮にその人を教祖としよう。
教祖はみんなに知識と仕事を与えていた。
みんなは、教祖に感謝し、教祖に認められたい、教祖みたいになりたいと尊敬した。
そんな生活を続けるうちに、みんなは教祖のことを世界のことわりのように感じる。
教祖を尊敬することが当たり前だし、教祖の言うことは絶対で、それに逆らうものは悪になるのだ。
この話は宗教のコミュニティの話ではなく、会社で起こり得るし、家庭でも起こり得る話である。
尊敬と盲信は違う。
他人と自分は違う。
人は何か信じるものがあると強くなれると思う。
自分で判断するよりずっと楽だと思う。
わかりやすい正解があればどうしてもそれに手を伸ばしたくなると思う。
ほんとかな。
信じるものがなくなったとき、どうなっちゃうのかな。
正解の道で失敗したとき、どうなっちゃうのかな。
そもそも正解って何だろうね。
失敗は正解じゃないのかな。
失敗も含め正解なら、正解じゃない道はどんな道かな。
あなたの選と判断基準はどんなもの?
心が動くものはなに?
目の前にいる人はどんな人?
自分はどんな存在?
楽したいの?背中を押して欲しいの?導いて欲しいの?
あなたの信じるものは何ですか?
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