パパ活っていうか援助交際
先日、カウンターの中国料理店へ食事に行った。
一つ挟んで隣には60歳をすぎた男性と20代半ばの女性。
別に気にすることはなかったが、お会計後の2人の会話が耳に入ってくる。
「じゃぁ、5でいいかな。」
「えっと、、最近厳しくて。。。」
「あぁ、コロナだもんね。8はどう?」
「あ、はい。ありがとうございます。」
耳を疑ってしまった私はまだ都会に染まりきっていないということだろうか?
世の中には、下心で近よってくる男性をうまくかわしながら、大金を稼いでいる女性がいる。反対に、一般の幅広い層を相手にバリバリ仕事をしている女性もいる。生きていく力はどっちの方があるのだろう?
あれはあれで、できるのは本当にすごいと思う。
お金もらって興味のない人と話すなんて想像するだけでも恐ろしい。私には絶対できない。世の中にはそういう女性の需要は間違いなくあるし、お互いの需要と供給がハマっているので問題ないんだろう。
プライドは持たず、芯を持って働いていたい。
25歳OLの日常です。