柿の離乳食(中期向け)を作ってみた
秋の味覚を子供にも!そう思って作った離乳食をご紹介!
うちの赤ちゃんに歯が生えてきて、いよいよ離乳食の後期に差し掛かるタイミングで作ったレシピです。
離乳食を作るときは、フードプロセッサーでピューレみたいにすることが多いのですが、今回は地道に包丁で角切りに刻んでみました。
こんな方におすすめ
柿の離乳食を作りたい方
柿が腐っているかどうかを見分ける方法
柿の離乳食を作ろう!と思ったタイミングでは柿を購入してから2週間位経っていて、ちょっと柿の実がぶにぶにしていて気になりました。
これって腐っていて食べられないかな?と思って調べたら、柿には過熟と腐敗という状態があって、柔らかくなっていても腐敗しているわけではないと知りました。
結構この二つの状態は紙一重なのですが、「くさい臭い」がするかどうかで見分けられます。
で、今回使おうと決めた柿はくさい臭いがしなかったので、OKと判断して作る事にしました!
材料
柿 2 個
作り方
1.柿のヘタを下にし、お尻のほうから十字に包丁を入れます。
2.続いて柿を手で4つに割り、ヘタと皮の境に包丁を入れて、4等分にします
3.4つに切り分けたら皮を頑張って剥きます
4.5mm角位の大きさに頑張って切ります
5.レンジで600W1分チンすれば出来あがり!
6.1粒味見しましたが、とろけるような食感で甘さもありました!
製氷トレイに入れて冷凍し、使う時にレンチンして食べさせます!
1ブロック25 gの製氷トレイに12ブロック出来たので、300 g分出来ました!
まとめ
今回は、何の変哲もない?柿の離乳食を作りましたが、この過程で次の2つを学べたのが収穫でした。
1.柿はぶにぶに柔らかくなっていても腐敗しているわけではなく、「くさい臭い」がしなければ過熱という状態で問題なし
2.柿はお尻から切るもの
離乳食を作っているだけでも、学べることがあって良いですね(^^)v
といったところで、今回はここまでです。
ご閲覧ありがとうございました。