『仕事と人生』 西川善文

一章　評価される人
・本質を掴み簡潔に話す
・できないことは素直に他人の力を借りる
・自らも他人に力を貸せる存在になる
・完璧を求めず失敗を許容する「100%の情報を得た時にはすでに手遅れ」
・得意分野を持ちそこからできることを増やす
・責任を取る覚悟を持ち他人を引っ張る

二章　成長する人
・余計なことを考えず一生懸命やるべきことをやる
・嫌なことほど積極的にやる
・大局を描き自らの役割を知る
・仕事はお客様との関係が第一

三章　部下がついてくる人
・上に立つ者は必要に応じ自ら動く
・難題を他人任せにしない
・人の評価は数字で表せない部分を含め総合的にする
・努力してこそリーダーと言える
・叱るときは理由を相手に納得させる
・褒めるべきときは褒め叱るべきときは叱る
・感情的にならない
・本人が失敗の原因をわかっている時は追求せず解決策を示す
・手取り足取り教えるのは最初だけ
・見た目でなく質で評価しこの姿勢を組織に浸透させる

四章　仕事ができる人
・常に現場を見る
・やるべきことを実行する勇気を持つ
・「有効」な人脈を持つ

五章　成果を出す人
・目的を明確にする
・スピードを大事にする
・他人の話を聞く
・本心から相手のことを想う
・チャンスを探る
・成功に慢心せず振り出しに戻ることを厭わない

六章　危機に強い人
・困難を予測し先手を打つ