中学社会地理 2-2日本のすがた①_入試対策_わかりやすく徹底解説。
今回日本のすがたについての内容をノートとして自分なりにシンプルにまとめました。
よかったら参考にしてみてください!
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ーー2⃣授業ノート_日本のすがた①ーー
⑴地形
世界には地震の震源や、火山が帯のように連なる場所の造山帯がある。
世界地図内の2つの造山帯をそれぞれ、環太平洋造山帯、アルプス・ヒマラヤ造山帯という。
これらの場所では地震の火山の噴火などの災害が発生するが、一方で高い山などの美しい背景や温泉などになるメリットがある。
また、地震や火山活動が起こらない大陸を安定大陸という。
安定大陸の地域では地盤の変動がすくなく、長い間の浸食や風化により地形は平たんとなっている。
⑵日本の地形
日本は国土面積の4分の3が山地である。
そのなかで中心的な3つの山脈が北側から飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈という。
この3つの山脈は、ヨーロッパのアルプス山脈に似ているという理由から、日本アルプスと呼ばれている。
日本アルプスにはフォッサマグナがある。
⑶気候
日本にはそれぞれ6つの気候がある。
気候区分はそれぞれ
1北海道の気候
2日本海側の気候
3大平洋側の気候
4内陸性の気候(中央高地の気候)
5瀬戸内の気候
6南西諸島の気候
⑷人口
急激な世界人口の増加を人口爆発という。
特にアジアやアフリカなどを中心とした発展途上国が多い。
中央に縦軸を引き、底辺を0歳にして頂点を最高年齢者として年齢を刻み、左右に男・女別に年齢別の人口数または割合を棒グラフで表した「年齢別人口構成図」のこと。 通常は、出生数が多く、死亡等により、だんだん年齢を重ねていくうちに人口が少なくなり、年齢ごとの人口を表したグラフのことを人口ピラミッドという。
人口ピラミッドの形をそれぞれ、
富士山型→人口増加
つりがね型→人口停滞
つぼ型→人口減少
日本は現在つぼ型で人口減少の傾向にある。
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