あとがき
こんにちは。
児童小説を投稿しているプッチーです。
何とか“note創作大賞”への応募を間に合わせることが出来ました。
結果は4月末という事で、結構時間が空きますね。
とりあえず、結果発表までは何もしません。
小説 “奇跡の子” はいかがだったでしょうか?
登場キャラクターも恐竜、お姫様、魔法使い、そして今っぽくyoutuberもちょっとだけですが出したりと、結構バラエティー豊かにしたつもりです。
“新生山” という街の名前も、“あら?” “おや?” “まあ?”と驚く事件が起こるので、“あらおやま”という名前にしました。
ちょっとした言葉遊びで、読んでいて気づいた方がいたら嬉しいですね。
一方で、ボツにした話もありまして、
パパのタカフミが、会社でマナトのことを話題にせず、言葉を話せないマナトを完全には受け入れてない、というエピソードや、
マナトが誘拐された時に犯人と警察がカーチェイスになって、犯人がマナトに絵本から次々と実体化させて、追っ手の警察をまくという案もありました。
締め切りや自分の文章力などの都合により、今の形になりましたが、あっても良かったな、とは思います。
自分で書いていても文章力のなさを痛感させられましたが、それでも最後まで読んでくれた方には感謝です。
それでは、また結果発表の日まで。
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これからも頑張りますので、よろしくお願いします。