訪問看護さんが来てくれる、イコール、耳かきしてくれる!! 娘の中ではそんな認識にあるようです😊 とても安心した様に、嫌がらず、ジーッと寝てます笑 好きなんだろうなー❤️
コロナ禍で入学した娘と、幸か不幸かコロナ禍に離婚した私 色んな事が不安で仕方ありませんてした。 娘のこれからの対応に関して、娘を抱えてどうやって生活をしていくのか、仕事をしたくても預け先が万全に揃ってはいない。 訪問マッサージと言う仕事柄、訪問先から外部からの入館は難しいとのお話が多々あったため、仕事も収入も不安定。 ぜーんぶの事が不安で仕方なく、それでもやれる事をやるしかなかったので、色んな人に相談をしました。 娘の担任にもたくさん相談させてもらう中で、カンファレ
入学式を終えた後、コロナでの緊急事態宣言。 学校はいつ始まるんだろう?と思いながら、家に居られない娘を車に乗せて、ひたすらドライブ。駐車場と自宅の往復を繰り返す日々でした。 今思えば、この時期に運転をし続けてたおかげで、仕事での運転の不安もなくなったんだと思います。今思えば、悪いことばかりではなかったです😊 学校が始まってからも、時間が短かったり、学級閉鎖になったり、ピリピリの中での新生活は娘にとっては不安しかない日々でした。 体調と仕事もどうなるかわからない状況で、ひ
新しい療育生活は、娘にとってはとても居心地の良い場所のようでした。 水を得た魚のようにのびのびといきいきのした娘の姿に『この選択は間違ってなかった』と心から思う日々。 そんな中で、実家に引っ越し娘の環境を変えるという選択肢は全くありませんでした。 そのため、別居時、初めは実家にお世話になってましたが、その後は実家を離れる事にしました。 娘の事をしっかりと見てくれる環境、母としての息抜きの場を作ってくれる環境、ワーカーさんが気をかけて声を掛けてくれる温かい環境。 どれをと
ついに始まった療育生活! 母子分離とはいえ、毎週親子日があってなかなかの忙しさ。 娘の新たな療育生活をスタートさせたと同時に、新居を購入し引っ越しもしました! 全てが新しくなり、きっと明るい未来が待ってる!! と期待に胸を膨らませてました。 が、そうもいかない事が続く日常。 新居も他人の家のように思えて寛げず、娘を連れて実家に帰る事も多くなり。 ずっと考えていた離婚をする事に決めたのもこの時期。今は元旦那様とちょうど良い距離感での関係性でいます。 離婚前の別居時期、
倒れた私は、パニック障がいと診断されました。 起き上がるだけで過呼吸になる日々の中、育児はもちろん、家事もできない、食欲もなく、ドンドン痩せていきました。 もちろん、PTやOTの訓練も母子同伴の療育も行けず、その事でより自分を責めました。 動かない身体、やらなきゃと焦る気持ちが負のループとして回りすぎるてしまい、何をどうしたらいいのか、わからなくなってしまいました。 そんな時にソーシャルワーカー(以下、CW)から保育園への入園を勧められました。 娘の療育も必要だが、今
療育・PT・OT・検診の日々は娘の事しか考えてない毎日でした。 少しでもネガティブな言葉が先生からあったら敏感に反応し、検索魔になり、不安になる。 余裕がなくなり、また娘にできる事を探して必死になる。 そんな日々を過ごしていて、誰かを思いやる余裕は何もありませんでした。 娘のパパは、とても仕事が忙しい人です。 今、仕事をしながら、家事育児とバタバタしてますが、それは両親、姉弟、周りの人たちがいてくれるから。本当に感謝しかありません。 今では、娘のパパのように忙しい生活で
1歳のお誕生日は1升餅を背負い、支え無しで座れるかどうかと言う運動発達でした。 明らかにのんびりな娘は 『小さく産まれたから仕方ない』 と言う罪悪感と、普通に発達してる子と比べてしまい、そこに対する自己嫌悪とのループでグルグルと回ってました。 1歳半の時、小さく産まれたからと言う理由ではないと言う検査結果から、療育センターへの紹介を受けました。療育センターでの診察で言われたのが 『精神運動発達遅滞』 と言う診断。 遅滞、遅れてるだけ、まだ間に合う!頑張れば普通の子みた
2013年に娘が誕生しました! 早産、未熟児で産まれ、出産時に産声は1回。 そのまま血の塊を飲み込んでしまい、窒息、挿管。そして、重症新生児仮死の診断。 その後、NICUに1ヶ月入院しました。 私は先に退院をしたので、3時間置きに搾乳をし、毎日電車を乗り換え、病院に母乳を届ける。 早産で自宅安静2ヶ月、管理入院2週間と言う完全に体力も落ちた産後の生活は、搾乳とお見舞いの毎日でした。かなり辛い日々でしたが、 "早く産んでしまった、だから窒息してしまった、苦しい思いをさせてし
今回、訪問鍼灸マッサージを開業した理由は、娘の将来を考えての事です。 私は今年で6年目のシングルマザーです。 そして、娘は脳性麻痺と遺伝子変異からの知的障害を持ち、4月で小学5年生、11歳。 高校卒業まであと7年。 その中で、卒業後に娘に必要な 生活介護施設 就労支援施設 グループホーム を作ることにしました! 今の私には、起業するにはハードルが高かった事から、個人事業主として、ますは生活の基盤を整えることに!! 今の私が持ってるのは、資格と障がいを持つ子の子育てをし
夢への第一歩となる 訪問鍼灸マッサージPutteが開業! 出来るまではかなり不安でドキドキだったけど、当日を迎えてしまえば呆気なくて笑 野望とも言えるおっきな夢! その為の第一歩が出せた事に感謝して✨ #小児障がい#重症心身障がい児#訪問マッサージ#脳性麻痺#遺伝子疾患#発達障がい