映画『ラストマイル』を見て、私は自分の力で歩んでいますか?と
映画『ラストマイル』を鑑賞
好きだったテレビドラマの
要素を含んでるという
それだけの動機だけで
ほぼ内容を調べずに見た
物語の内容は
それぞれが映画を見て感じるのが
やはりいちばんだと思うので
そこにできるだけ触れずに
私の感じた感覚と感想を
映画見たいなと思いつつ
ばたばたした日常の中で忘れかけていた
映画館がある地元の商業施設へ
買い物に出かけていた日に
『ラストマイル』を見終えたばかりの友達に
偶然ばったり出会って
「ぜひ見てください、良かったです」
という言葉を聞いて
来週はきっと見にいくと思いながら
さらに1週間遅れながら見にいった
物語は都会であるから
私が住んでいる田舎の片隅とは違うけれど
それでも形は違っても
これらの問題の根本は同じで
いつどこで起こってもおかしく無い状況を
今の日本は抱えているのだという気がした
その友達とも映画を見た後日
なぜか偶然別の場所で遭遇
(何ヶ月もそんなことはなかったのに)
映画見た感想というか感覚を伝えた時に
(年齢も近いせいか)同じような感覚を感じながら
映画を見ていてそして「良かった」という感想
この内容の部分でそんな感覚が起きるのは違う気がするのに
勝手に気持ちが揺さぶられていった
そういうところが一番意見が合った
自分だけがやっているわけじゃ無いし。。。
みんなもやっているし。。。
それがサービスなんだからやってもらって当たり前。。。
別にそれもこれも
そう思ってしまってもかまわないのだと思う
けれど
多分
人は最初はちょっとしたことだけど
次はもう少しやってもいいんじゃない?
みんなはもっとやってる手に入れてる
同じになってもいいのでは?
そういう小さい積み重ねが
誰かにのしかかってしまっているかも?
自分に見えていないところにも
時々想像を行き渡らせて
自分の行動も時々修正したり
とわかったような事を書きながら
自分はそんな修正を時々しているの?
実は片目くらいはつぶって見ているから
見えていないし考えても無いのかも
何もかも美しく
誰もが平等である
そんな事を100%で
やり続けることはできないと思う
時々でも
自分の中から全て排除してしまわずに
できる時には行動する
あなたが欲しいものは?