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『まぬけなこよみ』 エッセイだけども物語のような
津村記久子の作品が好きというかご本人が好きやと思う
(たぶん)芥川賞の受賞のインタビューで話されていた事が
なんとなく自分にも似ている傾向があるなー
そういう考え方するの好きかも
となんか勝手に親しみがあった
まあほんま勝手な
別にストーカーとかレベルで
自分と同一視したりするわけではないので
図書館に行った時にちょうど見かけたりすると
「私、津村記久子の作品好きなんよなー」
そう心の中でつぶやいてから読む
まあ日頃から津村記久子さんの事を
考え続けていたり思い続けていたりはしない
今回読んだものは
1年間の季節のお題での
エッセイだったので小説とは
違うのだけど
私は津村記久子さんの書いている
日常の生活の手に取れたり感じたり思ったり考えたりする事に
ファンタジーというか大きな広がりやらなんやら
(なんやらって?)
語彙が足らないし表現力の限界が早すぎるので。。。
伝わらなさ過ぎますが
このエッセイ読んだら小説を読んでみたくなるのでは?
自己満足は別に困ったことでもないけれど
少しだけ外の世界と繋げているのが大切なのかと
私は友達100人は作れていないし
一生かかっても作れないだろうけれど
ちゃんと名前と顔の一致している友達が
何人かは今でも存在しているのに
あいかわらず満足している
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