自分への「期待」を捨てること
コーチングを受けている人でも、すぐに行動できる人と行動するまでに時間がかかる人に分かれていきます。
ここにはどんな差があるんだろう?
とずっと私自身が答えを探していたのですが、それをやっと見つけることができた気がします。
すぐに行動に移せない人は、「自分はもっとこれだけできるはずなんだ!」という期待が大きいんですね。
なので行動した後に待っている結果が、自分が想像していたよりできなかったときがとても怖い。行動したいんだけれども
「自分の期待に応えられなかったらどうしよう」
という葛藤と戦っているんですね。
もしこれを読んでくださっているあなたも、そんな自分の中の葛藤と戦っているとしたら
まずは自分自身を「結果」で見るのではなくて、「プロセス」で見てあげるのはいかがでしょうか?
今までやったことないことに挑戦するのであれば誰だって怖いですし、最初から結果を出すのも難しいでしょう。だから「まずは一歩踏み出したんだ!チャレンジしたぞ!」という自分をぜひ褒めてあげてください。
その一歩を続けていくことこそが、結果に繋がっていく近道です♪