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アーユルヴェーダと精神(献身)

献身とは…

身を捧げること、自分の利益をかえりみず尽くすこと、自己犠牲、など示されています。

いつも文字通りの解釈は何となくしっくりこない感じがして…

随分前になりますが、ヨガやアーユルヴェーダを始めたばかりの時、私は先生によく質問をしていました。
無知のかたまりでしたので、分からないことだらけ、知りたくて仕方がありませんでした。
今思うと『お前はどちてぼーやか!』と自分を制したい…
恥ずかしくなります…

でもそのお陰で、今もその時に先生から頂いた沢山の数えきれないヒントが必要な時に必要なものが降ってきます。
…………
献身とは自分自身を信頼し信用すること。自分で決断したことを信じて行いを続けること。
自分の役割を行うことは当たり前のこと…
見返りを求めず(最終的には見返りを求めないことも思いつかない)、特定の人だけ(家族や友達)ではなく全てに対して行うこと。
今、自分がやるべきことは?
今、自分が出来ることは?
それを見極める。
見極めるにはマインドを軽くすること。あれもこれも持ち過ぎることはマインドを重くする。
マインドを軽くすることに、いくらでも時間をかけて整える。
…………

こんなことを思い出しました。

正しい道を歩けているのか?
やるべき事を行えているのか?
いつも不安が伴います。

道を知るため、方向性を知るためには知識が必要。
その指針となる智慧の宝庫がヨガの教えでありアーユルヴェーダの教えなのだとつくづく思います。

ヨガもアーユルヴェーダもなかなか奥が深いので、ガイドしてくれる人がいると良いですね!
私はたくさんの優れたガイド(ヨガやアーユルヴェーダの先生)に恵まれたので、今でもふと考えた時にいつでも現れてくれます。

そのおかげで、今日もクラスを行えました。
たくさんの先生方ありがとうございます。
そしていつもクラスに来てくれる方々、伝える場を作って下さりありがとうございます。

一気にマインドが軽やかに…

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