Purple Hyacinth
2010年に癌を宣告された父の2020年からの介護日記。
病院も決まり、担当医も決まり、治療法も決まり、さぁやりましょうってことで病院で診察してから一週間もないくらいに入院して次の日にラジオ波の治療することになりました。 実際の父を見ていると治療後は熱はでたけど、次の日には熱も下がり、その翌日には退院しました。 メスで切るわけではないので回復もその分早いみたいです。 と、思っていたんですが、やはり癌細胞は増えているようで、年に3~4.一回に大きいので1センチくらいの癌があり始めてラジオ波やってから6年で全部で30個以上位はやいた
父が肝臓癌になってさぁどう治すかってことになり、医者である妹におんぶに抱っこしてしまった。 一家に一台じゃないけど、家族に医者が一人いるってことは心強い。のちにこれが自分と妹との戦いになるわけなのだが・・・。 肝臓の癌が1箇所に集まってできているわけではなく、直径1センチ前後のものがあちこちにある感じ。そうなると、切除となると大丈夫な肝臓まで切ってしまうことになるのでラジオ波がいいんじゃないかということになった。 ラジオ波は針を刺して刺した場所で癌細胞を焼くと言うものらし
2010年定年退職した父は新たに自分で仕事を立ち上げた。 のち健康診断で医者から肝臓癌の宣告を受ける。 肝臓癌でも癌の細胞が一部に集まってではなく、小さい塊が散らばってできている為、手術で切って削除するのではなく、ラジオ波という治療で行なうことになった。
2010年に癌宣告され、それから2020年入ってからの怒涛の父の介護の奮闘記。