妊婦生活記録7ヶ月 戌の日のお参りなど
妊娠7ヶ月の生活でどんなことをしていたか振り返る。
戌の日のお参り
以前から両親と約束していた水天宮へのお参りに行ってきた。
気温が高くなる予報だったので朝9時に到着するように向かったけれど、戌の日で土日ということで予想以上に混雑していたため、もし祈祷や御守りの購入など希望しているのであれば、朝一の境内が開く時間に合わせて参拝した方がおすすめ。
神社の性質上、家族用の待合室など整備されていたのが印象的だった。
その夜は地元で両親の定年祝いに鉄板焼きディナーを楽しんだ。
両親の名付けの話など、今まで聞いたことのない話を色々聞けて興味深かった。
甘いものが食べたくなる
しっとり系のチョコチップクッキーやスコーンが食べたい欲求が強くなってきた。
ブドウ糖が不足するためらしいけれど、食べ過ぎたくないのでまずは普通のご飯をしっかり食べるように心がけている。
しかし胃の不調で食べすぎると胸焼けがすることも多いので塩梅が難しい。
体重管理に関しては気にしすぎないようにしたいけれど、太りたいわけではない。
妊娠中の不調の解消、という視点で東洋医学の考え方を取り入れて健康管理ができるように意識している。
「妊婦は太っちゃいけないの?」という本が参考になる。
髪を切る
気分転換と髪の毛を乾かす時間を短縮するため、ミディアム位の長さだった髪をショートにすることにした。
今まで通っていた表参道の美容室まで移動するのが億劫で、より近場の美容室に初めて行ってみた。
担当の美容師さんと感性が合わず、イメージしていた髪型にはできなかったけれど、ショートヘア自体は想像よりも扱いが楽で良かった。
これから伸びてきた時のメンテナンスや、ヘアアレンジの工夫は研究が必要だと思う。
ワンピースを探す
母がワンピースを買ってくれるというので、買い物に出掛けた。
ちょうどその直前に、手持ちのゆったり目のパンツに薄手の腹巻きを縫い付けたものを自作してみたけれど、暑い時期に腹巻きは快適でないことを実感したところだったので、ありがたくワンピースを買ってもらうことにした。
マタニティ専用のワンピースはデザインがイマイチなものが多いので、普通のセレクトショップで産後も使いやすいように前がボタンなどで開くものを探してみた。
中々店頭では見つからず探し回ったけれど、最終的に気にいるものを見つけてプレゼントしてもらうことができた。
入院•子育て用品を買う
産院で配布された準備リストや雑誌を参考に、少しずつ必要なものを買い揃え始めた。
基本的にパートナーと2人でネットを見ながら何を買うか決めていくが、授乳スタイルや赤ちゃんの肌質など生まれてみないと分からないことも多く、なるべく最低限のものだけ購入しておくよう心がけている。
ベビーカーやチャイルドシートなどの大物は特に慎重に検討しなければならないので、実際に選んだらまとめてnoteに記載したい。
【体調の記録】
お腹の不調(げっぷ、ガス、便秘)
疲れやすさ
胃の不快感、嘔吐、脂っこいものが食べられない
足の爪が伸び過ぎて負傷
くしゃみの度に尿漏れ