モラハラによって、1億人にひとりの逸材を本気で目指し続けた子ども。
関あいかさんの「摂食障害モデル」(2023年9月著)という本を読んだ。
複雑な家庭環境にも関わらず芸能界で200社以上の事務所からの指名や仕事を若くしてたくさんもらった、夜の世界でも売れているという2点、自分がものすごく憧れた夢を叶えている人の半生が、比較からのネガティブ思考のつよいじぶんにしては珍しく全く羨ましくないぜったい経験したくないものであった。
数字や美貌への執着が弱い自分は、もしかしたら精神面でものすごく恵まれなかった訳ではなかったのかもしれない。いや、種類が