Kula Shaker ポッドキャストに登場 大いに語り アコースティック曲演奏 2025の動向も決定
Kula ShakerのCrispian MillsとPaul Winterheartは『The SDR Show』というポッドキャストに登場しました。
今回はKula Shakerの『Natural Magick』のツアーは重要案件と騒いでいましたが、Natural Magickツアーも年内は残り２公演となりました。そこで、『Kula Shaker、日本に戻って来て来て！キャンペーンを引き続き協力プッシュに切り替えた』という記事になります。
この日本からの熱い いや圧苦しー(?) 強力メッセージで4年連続日本公演開催に向けて頑張りたいです。
では早速、この番組『The SDR Show』の説明は以下だと思いたいのですが…
全米で100万人以上のリスナーを誇り、誰もが欲しがる25-49歳の層を含むいくつかの主要な年齢層で男女ともに1位にランクイン。2014年、ホストのRalph SuttonはコメディアンのBig Jay Oakersonとのポッドキャスト「The SDR Show」を開始。数ヶ月のうちにiTunesのコメディ部門で#1位、全体では#11位に急上昇し、2015年4月中はiTunesコメディのトップ20にランクイン。さらに番組は最大のコメディポッドキャストネットワークの1つであるAll Things Comedyと契約。その後、2016年にRalphは自分の手で問題を解決することを決め、GaSデジタルネットワークを立ち上げました - 11のショーと週に50万人以上のリスナーを持つネットワーク全体で、「The SDR Show」は月に200,000人以上のリスナーに成長しました。
AIが調べてくれたのですが、不安なので、自分でも調べまして、ホスト役のRalph Suttonの公式サイトから番組の紹介文が以下となります。
「The SDR Show」は、ポッドキャスト ショーに求めているものの、聞くのが怖かった (特に奥さんがその場にいた場合) すべてを備えています。平均的な生活よりも少し派手な生活を送る 2 人の平均的な男性。1 人はコメディアン、もう 1 人はラジオ/テレビの司会者です。この 2 人が一緒に「The SDR Show」をお届けします。朝のラジオ ショーの古典的なエネルギーをデジタル エンターテイメントの新時代に融合させ、文字通り何百何千もの他のショーとは一線を画す、謝罪なし、政治的に正しいとは言えない、気の弱い人向けのショーです。
ちょっと年齢層の高い目の大人プログラムというところでしょうか。
この番組に「Kula Shaker」からフロントマンでシンガー/王子・Crispian Millsとインタビューでは控えめだが腕のたつドラマー・Paul Winterhartが登場します。
Kula Shaker (Crispian Mills and Paul Winterhart) | Ukulele Bandwagon | the SDR show | ep 747
このプログラムは米国で収録が行われ、番組内でもCrispianの実母様でかなりの著名な女優のHayley Millsさんが出演している『Trap』のプレミア上映に「これから行く」という話が出たので、収録日は7月24日と推測できます。
Crispianのご家族（ジャケットやMVでお馴染みの美しい妻の"Joe Millsさん")で渡米し、しっかりお母様をサポートする息子さんの一面も見られます。（おっと、女性週刊誌っぽい文章で自分の立ち位置を悩んでしまいます）
また、翌25日はKula ShakerはNew YorkのBrooklyn Bowlでライブを行なっていますし、番組最後に「明日、Brooklyn Bowlでライブを行い」と話していました。Kula Shakerは「米国に来るのはいつも楽しみ！」と申しておりました。
このプログラムはトーク番組で1時間あり、途中、１曲、Crispianのアコースティックギターでの弾き語りがあります。
冒頭ではPaulが一緒にやってきた事を言及し、当初は来るとは思っていなかった、サプライズで、「ボーナスが来た！」とRalphさんはとても喜んでおりました。
しかもインタビューでは控えめのPaulとネットに書かれてあるので、私的にも「へー」とちょっと驚きました。
Paulを連れてきた理由は「彼はちょっとおバカだから」とか、2人は19歳から一緒に地下室で顔を金色にして、という感じで知り合ってからの話や、初期の頃のバンドまでの活動など、なかなか面白い話が聞けます。
以外にも音楽については『K』よりも最新アルバム『Natural Magick』についてがちょっと出た程度ですが、家族の話を中心に音楽との繋がりや、Jayが復帰したこと、人間関係の話が面白かったです。
普段は音楽の話やアルバムのプロモーション、ライブなどを話す事が多いので、Crispianのティーンの頃に活動していたバンドのメンバーと、Crispianのママンが付き合っていたとか、本人に聞いちゃうとか。
聞いている内容を下調べしているので、予想はある程度していただろうと思うのですが、未知数Paulといい事を言いそうでギャンギャンと笑いに持っていく、もう一人のホスト役で三度目の登場のDov Davidoffさんという自由すぎる二人がよくわからない話をしだすのも、それは意味不明ながらも新鮮な感じがします。
さすが、フロントマンのCrispian、トークなのにホストの二人を逆に煽ろるなんてシーンもあり、いや百戦錬磨やなと感心しきってみたり。
面白かったのはPaulがバスの運転手になろうとしていた話とか、スピリチャルな話だったのが、なぜかPaulが運転していた時の心霊現象の話になるとか、犬の話とか。
何度も聞いたことのある話から、そうではないとことか、『The SDR Show』っぽいお約束の質問など、ざっくり、リラックスな感じでした。
Youtubeでは字幕が出ますので、日本語での対応ができますので、最新の２人のインタビューになりますので、気になる方はどうぞ。
曲は「Drop in the Sea」で、この曲は「Hey Dude」のCD Singleに収録、2002年リリースの編集アルバム『Kollected – The Best Of』にも再収録されています。
（アコースティックアルバムは出るのかな〜？それとも、更なるニューアルバムマジック？ホクホク）
ということで、この記事を書いている前日にKula Shaker公式から以下の、来年度のツアーのアナウンスがありましたーーー
Ocean Color Scene！!って思った人も多かったのでは。
2025年3月27日からOcean Color SceneのUKツアーのスペシャル・ゲストとしてKula Shaker登場します！
We're excited to announce we will be touring the UK & Ireland in 2025 with very special guest Kula Shaker (selected dates)! Tickets go on general sale 4th October at 10am, sign up here to gain early access to the pre-sale from 2nd October at 10am - https://gigst.rs/OCS_signup
チケットの先行予約は10月2日から。記載にもありますが「very special guest Kula Shaker (selected dates)!」という事で、幾つかの都市には不参加の可能性があります。おそらく、London、Manchester、Glasgowといった主要な都市は確実ではないか、もしくはチケット購入時で判明するかなという気がします。
※追加情報：Kulaはアイルランドでの公演には出演しないそうです。（4月22/24/26日）以下はKulaのこのツアーについての声明です。
「僕たちはOcean Color Sceneと長い付き合いです。素晴らしいミュージシャンであり、さらに素晴らしい友人です。Kula Shakerと契約する前にロンドンのスプラッシュ・クラブで行ったショーなど、僕たちの初期のライブのいくつかは彼らと一緒でした。」
ソースは以下、NMEからです。
そろそろ、来年のツアースケジュールが幾つかのバンドは発表されはじめていたので、決定のアナウンスに安心しました。
2025 UK Tour Announcement
これはOcean Color Sceneの公式Youtubeで見れる告知映像です。
次回は、The CureまたはThe Smashing Pumpkins新作発表、The Smiths・Johnny Marrあたり、SLAYER再始動、Oasisの続き、Aerosmith、Roxy Music、五輪、開会式＆閉会式の件、Kula Shakerキャンペーンなども引き続き、あとはランキング的なもの、アルバム1枚まるっとレビューなどを予定しています。
野望は楽曲1曲を毎日投稿するなどもあります。とにかく沢山あるっていえば、ありますね。
この先もまだまだ続きます
最後にメンバーシップも始めています
ご清聴ありがとうございました！
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